飛行機での旅行や出張が多い皆さん、「空港での待ち時間を、もっと快適に過ごしたいな…」と思ったことはありませんか?
そんな願いを叶えてくれる魔法のカードが「プライオリティ・パス」!
これがあれば、世界中の空港ラウンジが利用できて、出発前の時間を優雅に過ごせちゃいますよね。
でも、「プライオリティパスが付いてるクレジットカードって色々あるけど、どれを選べばいいの?」「年会費は?利用回数は?家族も使えるの?」と、カード選びで悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
そんなあなたのために、今回はプライオリティパスが付帯するおすすめクレジットカードを分かりやすく徹底解説します!
✅ プライオリティパスが付帯する主要クレジットカードの特徴(年会費、利用回数など)
✅ 回数無制限で使えるカードはどれ?
✅ 家族カードでもプライオリティパスが使えるお得なカード
✅ 回数制限ありだけど年会費がお手頃なカード
✅ 同伴者料金はいくらかかる?
✅ カード選びで注目すべきポイント・備考欄の重要情報
この記事を読めば、比較表の細かい情報もスッキリ理解できて、あなたの旅行スタイルにぴったりの最強プライオリティパス付帯カードが見つかるはず!
さあ、あなたに合った一枚を見つけて、次の旅行から空港ラウンジを使いこなしちゃいましょう!
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【比較表解説】プライオリティパス付帯 おすすめクレジットカード一覧

では、早速比較表の内容を詳しく見ていきましょう!カードのタイプ別に分けて解説していきますね。
とにかくラウンジ使い放題!プライオリティパス【回数無制限】のカード
「年に何度も海外に行く!」「乗り継ぎ時間もラウンジで快適に過ごしたい!」というヘビーユーザーの方には、利用回数無制限のカードが断然おすすめ!
ただし2025年4月現在での回数無制限なので今後制限がかかる場合もあります。
1. セゾンローズゴールド・アメックスカード
- 年会費: 11,000円 (初年度無料 / 年1回利用で次年度無料!)
- プライオリティパス: 無制限 (ただし、利用には別途 PP追加費用11,000円 が必要)
- 家族カード: なし ✕
- 同伴者: 1名 4,400円
- 備考: 年1回の利用で年会費が無料になるのは嬉しい!ただし、プライオリティパス自体に別途年会費がかかる点に注意が必要です。
- 発行元: セゾン
2. セゾンプラチナ/プラチナ・ビジネス・アメックスカード
- 年会費: 22,000円 (ビジネスは初年度無料 / 2025年6月1日より33,000円に改定予定)
- プライオリティパス: 無制限
- 家族カード: なし ✕
- 同伴者: 1名 4,400円
- 備考: プライオリティパスに追加費用なしで無制限利用可能。招待日和や手荷物無料宅配などプラチナ特典も充実。JALマイル還元率1.125%も魅力!
- 発行元: セゾン
3. エポスプラチナカード
- 年会費: 30,000円 (招待/インビテーションなら20,000円)
- プライオリティパス: 無制限
- 家族カード: なし ✕
- 同伴者: 29ドル
- 備考: 年間100万円利用で20,000ポイント獲得でき、ポイントで年会費を支払えば実質無料も可能!これは大きい!同伴者料金がドル建てな点に注意。
- 発行元: エポスカード
家族も一緒にラウンジへ!【家族カード】でもプライオリティパスが使えるカード
「家族旅行でもラウンジを使いたい!」という方には、家族カードでもプライオリティパスが利用できるカードがおすすめです。
4. ラグジュアリーカード チタン
- 年会費: 55,000円 (高め!)
- プライオリティパス: 無制限
- 家族カード: 1枚 16,500円 (初年度無料) → 家族カードもPP無制限利用可能! 〇
- 同伴者: 35ドル
- 備考: 年会費は高いですが、本会員・家族会員ともに回数無制限で利用可能。ステータス性の高いカードです。
- 発行元: アプラス
5. 静岡銀行セゾンプラチナカード
- 年会費: 22,000円 (ポイントサイト案件あり)
- プライオリティパス: 無制限
- 家族カード: 1枚無料 (以降3,300円) → 家族カードもPP無制限利用可能! 〇
- 同伴者: 1名 2,200円
- 備考: なんと、家族カード4枚まで無制限で利用可能という太っ腹ぶり!家族が多い方には最強かも?同伴者料金が比較的安いのも◎。
- 発行元: 静岡銀行セゾン
6. アポロステーション プラチナカード
- 年会費: 22,000円 (ポイントサイト案件あり)
- プライオリティパス: 無制限
- 家族カード: 初年度無料 (以降3,300円) → 家族カードもPP無制限利用可能! 〇
- 同伴者: 1名 2,200円
- 備考: 年間300万円利用(家族カード会員も含む)で次年度年会費無料に!こちらも家族カード4枚まで無制限利用可能です。
- 発行元: 出光カード
年会費を抑えたい派に!プライオリティパス【回数制限あり】のおすすめカード
「利用は年数回程度だから、年会費を抑えたい」という方には、利用回数に制限があるものの、年会費がお手頃なカードも選択肢になります。
7. 住信SBIネット銀行 プラチナデビットカード
- 年会費: 11,000円
- プライオリティパス: 年間3回
- 家族カード: なし ✕
- 同伴者: 35ドル
- 備考: クレジットカードではなくデビットカードでプライオリティパスが付帯するのは珍しい!年間3回でも十分という方には魅力的。モバイル保険や海外旅行保険自動付帯、招待日和も付いています。
- 発行元: 住信SBIネット銀行
8. ミライノ トラベラーズゴールドカード
- 年会費: 11,000円
- プライオリティパス: 年間6回
- 家族カード: なんと3枚まで無料! → 家族カードにもPP年間6回付帯! 〇
- 同伴者: 有料 (金額設定なし?※要確認)
- 備考: 年会費11,000円で本会員が年6回利用可能。さらに無料の家族カード3枚それぞれにも年6回のプライオリティパスが付いてくるのは驚異的!家族で回数をシェアできると考えればコスパ最強クラスかも?
- 発行元: ライフカード
クレジットカード選びのポイントと注意点
比較表を見てきましたが、いくつか補足と注意点です!
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プライオリティパスは別途申し込みが必要な場合あり: クレジットカードが届いただけでは使えません!多くの場合、カード到着後に別途プライオリティパスの申し込み手続きが必要です。カード会社の案内に従ってくださいね。
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同伴者料金は変動の可能性: ドル建ての同伴者料金は為替レートによって変動します。また、料金体系が変わる可能性もあるので、利用前に確認するのが確実です。
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利用できるラウンジは要確認: プライオリティパスで利用できるラウンジは、空港や時期によって異なります。必ずプライオリティパスの公式サイトやアプリで、利用したい空港のラウンジ情報を事前にチェックしましょう。
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年会費無料条件をチェック: 「年1回利用で無料」「年間〇〇万円利用で無料」など、条件を達成すれば年会費がお得になるカードもあります。達成可能かどうかも検討材料にしましょう。
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ポイントサイト案件も活用?: 一部のカードは「ポイントサイト案件あり」と記載されています。タイミングによっては、ポイントサイト経由で申し込むことでお得になる可能性も。(ただし、条件などはよく確認してくださいね)
まとめ:あなたにぴったりのプライオリティパス付帯カードを見つけよう!
今回は、プライオリティパスが付帯するおすすめクレジットカードを比較表(画像)を元に詳しく解説しました。
最後に、タイプ別のおすすめカードをざっくりまとめると…
とにかく回数無制限で使いたい!
→ セゾンプラチナ/ビジネス、エポスプラチナ など
家族みんなでラウンジを使いたい!
→ 静岡銀行セゾンプラチナ、アポロステーションプラチナ、ミライノトラベラーズゴールド など
年会費を抑えつつ、年数回使えればOK!
→ 住信SBIネット銀行 プラチナデビット、ミライノトラベラーズゴールド など
ステータスも重視したい!
→ ラグジュアリーカード チタン など
もちろん、年会費、利用回数、家族カードの有無、同伴者料金、その他の特典など、何を重視するかは人それぞれ。
あなたの旅行スタイルや頻度、予算に合わせて、じっくり比較検討してみてくださいね。
お気に入りの一枚を見つけて、プライオリティパスを最大限に活用し、これからの旅行・出張をさらに快適で素敵なものにしましょう!✈️🥂