なんか海外行きたいなって時ありませんか?
名古屋発の週末海外旅行は、忙しい日常から少し離れてリフレッシュするのに最適です。
短い休暇でも楽しめる近隣の国々への旅行は、手軽さと充実感を両立しています。
本記事では、名古屋からアクセスしやすい週末旅行先としておすすめの6ヶ国を紹介し、それぞれの国の見どころやモデルコースを詳しく解説します。
さらに、旅行を最大限に楽しむためのポイントや準備のコツもご紹介しますので、次の週末旅行の計画にぜひお役立てください。
名古屋発!週末に行ける海外旅行の魅力とは?
名古屋発週末に行ける海外旅行の魅力について紹介します。
とその前に2024年3連休がある週についてまとめたのでまずは参考にしてみてください。
- 1月6日(土)~1月8日(月):成人の日
- 2月10日(土)~2月12日(月):建国記念の日(振替休日)
- 2月23日(金)~2月25日(日):天皇誕生日
- 4月27日(土)~4月29日(月):昭和の日
- 7月13日(土)~7月15日(月):海の日
- 8月10日(土)~8月12日(月):山の日(振替休日)
- 9月14日(土)~9月16日(月):敬老の日
- 9月21日(土)~9月23日(月):秋分の日
- 10月14日(月):スポーツの日
ちなみに2025年はこんな感じ。
- 1月11日(土)〜1月13日(月):成人の日
- 2月11日(火)~2月13日(月):建国記念の日、振替休日
- 3月29日(土)~3月31日(月):昭和の日、憲法記念日
- 4月27日(日)~4月29日(火):昭和の日、振替休日
- 5月3日(土)~5月5日(月):憲法記念日、みどりの日、こどもの日
- 7月20日(日)~7月22日(火):海の日、振替休日
- 9月15日(月)~9月17日(水):敬老の日
- 9月22日(月)~9月24日(水):秋分の日、振替休日
- 10月13日(月):スポーツの日
- 11月3日(日)~11月4日(月):文化の日
- 11月23日(日)~11月25日(火):勤労感謝の日、振替休日
1.1 名古屋からのアクセスが便利な理由
名古屋は日本の中央に位置し、交通の便が非常に良い都市です。
中部国際空港(セントレア)は、国内外の多くの都市と直行便でつながっており、アクセスの良さが魅力です。
特に東海地方在住の方がアジア圏内の都市へは短時間で行けるため、週末を利用した短期間の海外旅行には最適です。
また、空港から市内へのアクセスもスムーズで、時間を無駄にすることなく旅行を開始できます。
1.2 週末旅行にぴったりな理由
週末旅行の魅力は、短期間でリフレッシュできることにあります。
仕事や学校の休みを利用して、金曜日の夜に出発し、日曜日の夜に帰国することで、月曜日からの新しい週に備えることができます。
また、短期間の旅行は費用も抑えられ、気軽に異文化を体験できる点が魅力です。
さらに、名古屋からはアジアの主要都市へ数時間で到着できるため、移動時間を短縮し、現地での滞在時間を最大限に活用できます。
名古屋発土日だけで行けるおすすめ海外旅行先
これから名古屋発土日だけで行けるおすすめの海外旅行先を紹介します。
前提条件としては名古屋を午前初、そして現地を夕方発を想定して作成しています。
モデルコースはあくまでも例題なので、あなたの好きなところにアレンジをしてみても良いでしょう。
また場合によっては少々難しい工程になる場合もあります。
台湾 台北:夜市と美食の宝庫、温かい人情味あふれる街
国の人口、言語、通貨、主要観光地の紹介
台湾の人口は約2380万人で、主要な言語は中国語(台湾華語)です。
通貨はニュー台湾ドル(NT$)です。
台北の主要観光地には、台北101、故宮博物院、龍山寺、士林夜市、象山などがあります。
台北はMRTが発達しているので、移動はMRTが便利です。
台北は比較的治安が良いですが、スリには注意が必要です。
おおよその飛行機の予算と時間
名古屋から台北までの直行便の所要時間は約3時間30分です。
往復の航空券の予算は約50,000円から80,000円程度です。(LCCを使うことでもっと安く行くこともできます。)
台北モデルコース
1日目
- 午前:台北桃園国際空港に到着
- 午後:台北市内へ移動、ホテルにチェックイン
- 夕方:台北101展望台に登り、台北の街並みを楽しむ
- 夜:士林夜市で台湾グルメを堪能
2日目
- 午前:故宮博物院で中国美術鑑賞
- 午後:九份老街を散策
- 夕方:台北桃園国際空港へ移動、帰国
韓国 ソウル:K-POPと伝統文化が調和する、魅力的な街
国の人口、言語、通貨、主要観光地の紹介
韓国の人口は約5170万人で、主要な言語は韓国語です。通貨は韓国ウォンです。
ソウルの主要観光地には、景福宮、明洞、東大門デザインプラザ、南山タワー、弘大エリアなどがあります。
ソウルは地下鉄が発達しているので、移動は地下鉄が便利です。
ソウルは比較的治安が良いですが、スリには注意が必要です。
おおよその飛行機の予算と時間
名古屋からソウルまでの直行便の所要時間は約2時間です。
往復の航空券の予算は約40,000円から70,000円程度です。(LCCを使うことでもっと安く行くこともできます。)
ソウルモデルコース
1日目
- 午前:名古屋からソウルへ移動
- 午後:ホテルにチェックイン、明洞でショッピング
- 夕方:北村韓屋村で韓国伝統の街並みを楽しむ
- 夜:東大門市場で韓国グルメを堪能
2日目
- 午前:景福宮で朝鮮王朝時代の王宮を見学
- 午後:仁寺洞で骨董品や韓服を探す
- 夕方:ソウルから名古屋へ移動
時間があれば以下もおすすめ
- ソウルにはたくさんの観光スポットがあります。時間があれば、Nソウルタワーや南山タワー、梨泰院なども訪れてみてください。
- ソウルにはたくさんのグルメがあります。韓国料理以外にも、中華料理や日本料理など、様々な国の料理を楽しむことができます。
- ソウルはショッピングも楽しめます。明洞や東大門市場以外にも、江南や弘大など、おしゃれなショップがたくさんあります。
香港:活気溢れる街で、異文化体験を満喫
国の人口、言語、通貨、主要観光地の紹介
香港の人口は約750万人で、主要な言語は中国語(広東語)と英語です。
通貨は香港ドル(HK$)です。香港の主要観光地には、ビクトリアピーク、香港ディズニーランド、オーシャンパーク、天壇大仏、香港スカイラインなどがあります。
香港はMTRが発達しているので、移動はMTRが便利です。
香港は比較的治安が良いですが、スリには注意が必要です。
おおよその飛行機の予算と時間
名古屋から香港までの直行便の所要時間は約4時間です。
往復の航空券の予算は約50,000円から90,000円程度です。(LCCを使うことでもっと安く行くこともできます。)
香港モデルコース
1日目
- 午前:名古屋から香港へホテルにチェックイン
- 午後::ヴィクトリアピークへ登り、香港の街並みを楽しむ(中環でショッピング)
- 夜:蘭桂坊でディナー・夜景を楽しむ
2日目
- 午前:旺角で香港グルメを堪能
- 午後:尖沙咀でショッピング
- 夕方:香港から名古屋へ移動
中国 上海:アジアのハブ都市で、未来と伝統を体感
国の人口、言語、通貨、主要観光地の紹介
上海の人口は約2480万人で、主要な言語は中国語(普通話)です。
通貨は人民元(CNY)です。
上海の主要観光地には、外灘、豫園、上海博物館、上海ディズニーリゾート、上海タワーなどがあります。
中国はビザが必要ですので事前に取得しておきましょう。
上海は地下鉄が発達しているので、移動は地下鉄が便利です。
上海は比較的治安が良いですが、スリには注意が必要です。
おおよその飛行機の予算と時間
名古屋から上海までの直行便の所要時間は約2時間30分です。
往復の航空券の予算は約40,000円から80,000円程度です。(LCCを使うことでもっと安く行くこともできます。)
上海モデルコース
1日目
- 午前:中部国際空港発の飛行機で上海浦東国際空港へ移動
- 午後::豫園で中国の伝統的な庭園を散策
- 夕方:外灘で上海の近代的な街並みを眺める
- 夜:陸家嘴で夜景を楽しむ
2日目
- 午前:上海博物館で中国の歴史と文化を学ぶ
- 午後:上海ディズニーランドで遊ぶ
- 夕方:上海から名古屋へ移動
名古屋発土日+祝日を入れた3連休で行けるおすすめ海外旅行先
続いて、名古屋発土日+祝日を入れた3連休で行けるおすすめ海外旅行先を紹介します。
冒頭3連休は2024年、25年にあれだけあります。
シンガポール:都会と自然の融合を楽しむ
国の人口、言語、通貨、主要観光地の紹介
シンガポールの人口は約560万人で、主要な言語は英語、中国語、マレー語、タミル語です。
通貨はシンガポールドル(SGD)です。
主要観光地には、マリーナベイサンズ、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、セントーサ島、チャイナタウン、リトルインディアなどがあります。
おおよその飛行機の予算と時間
名古屋からシンガポールまでの直行便の所要時間は約6時間です。
往復の航空券の予算は約60,000円から100,000円程度です。(LCCを使うことでもっと安く行くこともできます。)
シンガポール3日間モデルコース
1日目
- 午前:名古屋からシンガポールへ移動
- 午後:ホテルにチェックイン、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、スーパーツリーグローブ、クラウドフォレスト、フラワードームなどを観光
- 夜:シンガポール川クルーズで夜景を楽しむ
2日目
- 午前:セントーサ島でユニバーサル・スタジオ・シンガポールを楽しむ
- 午後:世界最大級の動物園のシンガポール動物園で動物たちと触れ合う
- 夜:チャイナタウンで本場の中華料理を堪能
3日目
- 午前:マリーナベイサンズでショッピングモール、カジノ、展望台などを楽しむ
- 午後:シンガポールから名古屋へ移動
フィリピン:セブ島でリゾート気分を満喫
国の人口、言語、通貨、主要観光地の紹介
フィリピンの人口は約1億1,000万人で、主要な言語はフィリピン語と英語です。
通貨はフィリピンペソ(PHP)です。
主要観光地には、マクタン島、オスロブのジンベイザメ、カワサン滝、マゼランクロスなどがあります。
おおよその飛行機の予算と時間
名古屋からセブ島までの直行便の所要時間は約5時間です。
往復の航空券の予算は約50,000円から90,000円程度です。(LCCを使うことでもっと安く行くこともできます。)
フィリピン3日間モデルコース
1日目
- 午前:名古屋からマクタン・セブ国際空港へ移動
- 午後:ホテルにチェックイン、セブ島の海を楽しむ
- 夜:セブのナイトライフを楽しむ
2日目
- 午前:オスロブでジンベイザメと泳ぐ
- 午後:セブ島で最も美しい滝の一つカワサン滝で自然を満喫
- 夜:レチョン、タパス、シシグなどセブのローカルフードを堪能
3日目
- 午前:セブ島最大のショッピングモールでもあるSMモールでショッピング
- 午後:マクタン・セブ国際空港から名古屋へ移動
タイ:バンコクでグルメと文化を堪能
国の人口、言語、通貨、主要観光地の紹介
タイの人口は約6,900万人で、主要な言語はタイ語です。
通貨はタイバーツ(THB)です。
主要観光地には、王宮とワット・プラケオ、ワット・ポー、チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット、カオサン通りなどがあります。
おおよその飛行機の予算と時間
名古屋からバンコクまでの直行便の所要時間は約6時間です。
往復の航空券の予算は約50,000円から90,000円程度です。(LCCを使うことでもっと安く行くこともできます。)
バンコク3日間モデルコース
-
1日目
- 午前:名古屋からスワンナプーム国際空港へ移動
- 午後:ホテルにチェックイン、涅槃仏で有名な寺院のワット・ポー、王宮、暁の寺と呼ばれる美しい寺院ワット・アルンを観光
- 夜:バックパッカーの聖地カオサンロードでバンコクの活気を楽しむ
2日目
- 午前:東南アジア最大級のマーケットのチャトゥチャック・ウィークエンドマーケットでショッピング
- 午後:バンコクの街並みを川から眺めるチャオプラヤー川クルーズで水上観光
- 夜:ルーフトップバーでバンコクの夜景を堪能
3日目
- 午前:ターミナル21でショッピング・フードコートで食事
- 午後:スワンナプーム国際空港から名古屋へ移動
週末旅行を最大限に楽しむためのポイント
週末旅行は、日常のストレスから解放され、新たな発見や思い出を作る貴重な時間です。
しかし、限られた時間の中で、どのようにすれば最大限に楽しめるのでしょうか?
特に名古屋から出発する海外旅行の場合、効率的なプランニングが成功の鍵となります。
この記事では、週末旅行を充実させるためのヒントを、具体的なステップと合わせて詳しく解説します。
フライト時間を有効活用する方法
限られた時間の旅行では、フライト時間も貴重な時間です。
出発前に必要な準備をすべて済ませ、機内でリラックスできるアイテム(ネックピロー、アイマスク、耳栓など)を持参しましょう。
機内では、読書、映画鑑賞、音楽鑑賞など、旅行気分を高める過ごし方をしましょう。
さらに、到着後すぐに活動できるように、機内で仮眠を取ることも重要です。
ただ大手航空会社に乗ると、映画など観れるので睡眠取ることなくあっという間に過ぎてしまうのが大体私の旅です。(笑)
現地での効率的な移動手段
現地での移動手段は、時間効率と旅の快適さを左右する重要な要素です。
公共交通機関(電車、バス、タクシー)を活用し、事前に交通カードやアプリを準備しておくと便利です。
UberやGrabタクシーなどの配車アプリも、効率的な移動手段として活用できます。
Grabタクシーはあらかじめ海外に行く前にダウンロードして登録しないと、現地で手間取ってしまうのであらかじめダウンロードして登録しましょう。
短時間で楽しめるおすすめプラン
限られた時間の中で、最大限に観光を楽しむためには、事前に主要な観光地やアクティビティをリサーチし、効率的に回るプランを立てましょう。
ガイドツアーや現地ツアーに参加するのもおすすめです。
特に人気の観光スポットは、事前に予約しておくとスムーズに観光できます。
海外旅行前に準備しておくべきこと
海外旅行は、人生を豊かにする素晴らしい経験ですが、準備不足はせっかくの旅行を台無しにしてしまう可能性もあります。
この記事では、海外旅行をスムーズかつ安全に楽しむための準備、そして名古屋発の週末旅行をさらに充実させるためのヒントをご紹介します。
パスポートとビザの確認
まず、最も重要なのはパスポートの有効期限確認です。
旅行前に必ず確認し、残存期間が不足している場合は、早めに更新手続きを行いましょう。
また、渡航先のビザ要件も事前に確認し、必要な場合は、余裕を持って取得手続きを進めましょう。
特に短期間の旅行でもビザが必要な国があるので注意が必要です。
ビザがなくて強制帰国なんてのは避けたいですよね…。(ニュースや経験談でXで読んだことあります。)
海外旅行保険の重要性
海外旅行保険は、旅行中のトラブルや病気への備えとして必須です。
医療費、賠償責任、携行品損害、キャンセル費用など、様々な補償がついたプランを選びましょう。
ちなみに必ず有料の保険に入る必要がなく、あなたが持っているクレジットカードでも対応が可能です。
まだ海外保険がついているクレジットカード持ってない人は下記記事で紹介しているのであわせて読んでください。
→海外旅行に必須!おすすめの海外旅行保険付きクレジットカード5選
必要な持ち物リスト
自分で必要な持ち物をリストアップし、忘れ物がないように確認しましょう。
私も個人的にまとめていつもチェックしながら荷造りをしています。
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必須アイテム: パスポート、ビザ、航空券、宿泊予約確認書、現地通貨、クレジットカード、スマートフォン
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その他: 変換プラグ、常備薬、日焼け止め、帽子、雨具、着替え、洗面用具、貴重品ケース
名古屋発の週末海外旅行をもっと楽しむためのヒント
最後に名古屋発の週末海外旅行をもっと楽しむためのヒントについて紹介します。
お得な航空券やホテルの見つけ方
お得な航空券やホテルを見つけるためには、以下のポイントに注意しましょう。
まず、あらかじめ行く日にちを数ヶ月〜1年前に計画をする。
平日予約の方が後見やホテルは安いのでチェックする。
また複数のサイトを比較して安く予約できるところを見つける。
方法としては様々あります。
航空券はスカイスキャナーがおすすめです。
行こうとしている期間を入れて、目的地が決まっていればその場所を入れると各サイトの最安値が見れます。
平日の週中がいちばん安いとも言われています。
また同様にホテルも平日の週中がいちばん安いです。
安くホテルを予約できるサイトについては下記がおすすめです。
旅行中のトラブル対処法
旅行中のトラブルに対処するためには、事前の準備が大切です。
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緊急連絡先: 緊急連絡先をメモしておき、携帯電話に保存しておきましょう。
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宿泊先情報: 宿泊先の住所や電話番号などを記録しておきましょう。
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パスポート・クレジットカードのコピー: 盗難や紛失に備え、コピーを別途保管しましょう。
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現地大使館・領事館情報: 緊急時の連絡先として、滞在先の日本大使館や領事館の電話番号を控えておきましょう。
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簡単な現地語: 簡単な挨拶や単語を覚えておくと、コミュニケーションがスムーズになります。
5.3 帰国後の疲れを軽減する方法
帰国後の疲れを軽減するためには、まず帰国前にできるだけ休息を取ることが重要です。
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帰国前の休息: 帰国前に十分な休息を取り、疲れをためないようにしましょう。
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フライト中の過ごし方: 適度な運動や水分補給を心がけ、リラックスできるアイテム(ネックピロー、アイマスクなど)を活用しましょう。
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帰国後のスケジュール: ゆったりとしたスケジュールを組み、必要に応じて有給休暇を取りましょう。
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体調管理: バランスの取れた食事や軽い運動で体調を整えましょう。
まとめ
週末海外旅行は、短い時間で異文化を体験し、リフレッシュする絶好の機会です。
そして思っている以上に名古屋発でいろんな国に行けてしまいます。
私もよく有給休暇などを利用しながら3日間、4日間で海外に行ってました。
それぞれの都市の主要観光地やモデルコースを参考に、効率的に旅行を楽しむ方法を提案しました。
また、旅行前の準備や現地でのトラブル対処法、お得な航空券の見つけ方など、役立つ情報も提供しました。
これらのヒントを活用して、次の週末旅行を最大限に楽しんでください。