“Tabigraph タビグラフ”

シンガポール

シンガポールのチャンギ国際空港でのスーツケース預かりサービスについて

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こんにちは、すずめのぴんぴです!

シンガポールのチャンギ国際空港内にある旅行者にとって非常に便利な荷物預かりサービスがあります。

わざわざ持ち歩いて各ターミナルを移動する手間もありません。

この記事では、スーツケースを預ける場所、方法、そして荷物のサイズごとの料金について詳しく解説します。

チャンギ国際空港早めにきて色々と身軽に楽しんじゃいましょう。

荷物預かりサービス「Baggage Storage by Smarte Carte」

チャンギ国際空港にはコインロッカーはありませんが、「Baggage Storage by Smarte Carte」という荷物預かりサービスが利用できます。

「Baggage storage by smarte carte」は、ターミナル1、2、3、4、およびジュエルに計7か所あります。

ターミナル3の1階(市内行きの電車の近く)の「Baggage storage by smarte carte」が特に便利です。

荷物預かり場所について

以下が荷物の預かり場所になります。

  • ターミナル1:2階(出発トランジットホールウェスト、ガーディアンの近く)
  • ターミナル2:1階(到着ホール北タクシーキューの隣)
  • ターミナル2:2階(出発トランジットホールノース)
  • ターミナル3:1階(市内行きの電車の近く)
  • ターミナル3:2階(出発トランジットホールMaison De Chronusの裏手)
  • ターミナル4:1階(第4ターミナル – 第2ターミナルシャトルバス付近)
  • ジュエル:1階(アーリーチェックインラウンジ付近)

Baggage Storage by Smarte Carteの料金について

料金については以下のようになります。

  • バラアイテム: S$6.00 (660円)
  • 小物(10kg未満): S$11.00 (1,210円)
  • 大型/奇数商品(10kg以上): S$16.00 (1,760円)
  • 特大サイズ商品: S$19.00 (2,090円)

※S$1は110円で計算しています。

料金は24時間以内であれば同じ金額で、時間料金はありません。

Baggage Storage by Smarte Carteの利用方法について

ターミナル3の1階(市内行きの電車の近く)の「Baggage storage by smarte carte」がおすすめです。

市内行きの電車の近くに位置しており、アクセスが便利です。

日本に帰国する前に利用するのに最適です。

ジュエルでの観光を楽しむ前に荷物を預けるのに便利。

その他の荷物預かりサービス

市内(オーチャード駅ビル)にある「IONオーチャード」ショッピングセンターの6階にコインロッカーがあります。

利用時間は10:00AM~10:00PM

JCBプラザやDFS Gallariaでの荷物預かりサービスは撤退。

JCBプラザのオンライン問い合わせサービスを利用可能。

オーチャード界隈でスーツケースを預けられる場所を問い合わせることができる。

まとめ

チャンギ国際空港でスーツケースを預けるには、「Baggage Storage by Smarte Carte」が最も一般的で便利な選択肢です。

各ターミナルに複数の預かり場所があり、料金も明確です。

旅行計画に合わせて最適な場所を選んで利用してください。

ABOUT ME
すずめのぴんぴ
元旅行会社勤務の愛知県在住アラサー旅行好きすずめのぴんぴです。 ブログ“Tabigraph タビグラフ” 毎週日曜日19時に更新📖 海外在住経験を経て旅行バカへ変身!ブログでは元旅行会社勤務ならではの情報、観光・宿泊情報、生活情報などを配信中。

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