これを読んでいると言う事は、あなたはおそらく学生ではないでしょうか。
もしくはもう既に社会人ではないでしょうか。
もしあなたは学生でギャンブル(賭け事)に興味があるなら学生時代にすることをオススメします。
なぜオススメするのか、本記事でまとめています。
- なぜ学生時代にギャンブルをするべきなのか3つの理由について
- その具体的な理由と私のギャンブル体験談について
これを読めば、なぜ学生時代にギャンブルするべきなのかすぐわかります。
※好きな項目へクリックして飛ばし読みもできます。
なぜ学生の間にギャンブルをするべきなのか3つの理由について解説
なぜ学生時代になる前にギャンブルをするべきなのか。
結論を先に申し上げます。
- お金に限度がある
- ギャンブルにハマりにくい
- お金を稼ぐ大変さを理解できる
この3点です。
これから少し私の経験談も交えながら3つについて解説していきます。
お金に限度がある
実は私も学生時代にギャンブルにハマっていました。
私がやったギャンブルは、パチンコ、競馬、カジノ。
それらのことを一通り学生時代にやってきました。
もちろん法律上20歳以上ですので、20歳の時にやりました。
※ギャンブルは20歳以上でないと法律上できません
成人式を経て、20歳になった時に初めてパチンコを経験しました。
パチンコをするきっかけになったのは、アルバイト先の先輩から勧められたからです。
その先輩はパチンコ、スロット、競馬、競輪などギャンブルに関する事は全てやっていたそうです。
実際私もパチンコには全く興味がありませんでした。
しかしパチンコをすることによって交友関係が広がり、また普段しない新鮮さを感じるようになりました。
そのアルバイト先の先輩とパチンコ屋へ行く回数が増えていったのです。
実際私がギャンブルをやってみて感じた事は、よっぽどのことがない限り儲けるのは難しいということ。
またギャンブルを通して話のネタが増えて友人と話せたりそもそも友人が増えたりします。
私なんかそもそもギャンブルをやるイメージがなかったのか、かなり驚かれたことがあります。
もちろん新しく友人ができましたが、ギャンブルの関係だけでは終わりませんでした。
私はパチンコ、競馬、カジノをそれぞれやってきましたが、トータルで見るとすべてマイナスでした。
全てマイナスとはどういうことなのか。
すなわち負けているということです。
話を戻しまして、最終的にお伝えしたいのは学生には使えるお金に限度があります。
私もアルバイトでの収入しかなかったため、そんなにお金は使えませんでした。
社会人になると毎月定期的に給料が入ってくるので、使えるお金も一定額あります。
私が学生時代にギャンブルをピシャリと辞めれたのもお金の制限があったからです。
貯金がなくなってまでしたくないという思いがあったからです。
ギャンブルにハマりにくい
正直学生の間には、いろいろな経験をすることができます。
例えばこんなところでしょうか。
- 恋愛
- 旅行
- 勉学
- 趣味
- クラブ活動・サークル活動
- アルバイト
などなど、学生なら時間もたくさんあり、やりたいことをできる時間もあります。
だからこそギャンブルにはハマりにくいということです。
一時的にはハマるかもしれませんが、でも深入りすることは正直稀なケースです。
ただ絶対いないわけではありません。
私も一時的に深入りしていましたが、親に通帳やキャッシュカードを渡して制御した経緯があります。
また私自身、学生生活から旅が好きなので旅行や付随して自転車やカメラに時間を注ぎました。
あとスポーツ少年だったので、スポーツするのにも時間を使いました。
いつのまにか私もその深入りしたギャンブル沼から抜け出せていたのです。
お金を稼ぐ大変さを理解できる
お金を稼ぐ大変さがギャンブルすると意外にもわかります。
なんていっていったってお金のなくなるスピードが早いからです。
たまに大当たりしてすごいお金が返ってくることがあります。
それが20万円とまとまれば、学生にとってみれば大金でしょう。
そんなのが毎回続けばいいですが、そう簡単にはいかないのがギャンブルです。
たまにテレビ番組や友人経由の話でギャンブルで生計を立てていますなんて人の話を聞くことがあるでしょう。
しかしそんな人はごく一部で、一般的な人には正直無理です。
幻想的な世界を見ているようでは難しいです。
ギャンブルをしていると初めて分かりますが、お金を稼ぐというのは大変なのがわかります。
あなたがアルバイトをしていたら尚更感じるでしょう。
そしてお金の重みは、学生と社会人とでは全く違うのも改めて理解できます。
もしあなたがギャンブルに興味があるなら学生のうちにやってみよう
もしあなたが今学生でちょっとでもギャンブルに興味があるならば、今やっておくべきです。
もしくは性格的にのめり込みやすいならそれもありです。
実際のところギャンブルは悪いというイメージがあります。
ただ実際やってみることによって意外と学べるものもあります。
また学生の間ならば話のネタとして使えるのでやるなら学生の間にやるべきです。
余談ではありますが筆者の私は競馬、パチンコ、カジノのギャンブルでトータル150,000円ぐらい負けています。
要はギャンブルで勝つというのがどれだけ難しいかというのが気づけた瞬間です。
そしてそれは友人や会社でのネタとして話すことが多いのである意味私に取って見れば有益なことでした。
あくまでもギャンブルを推進してるわけではないので、もし興味あればまずしょうがくでやってみてください。