2019年1月に初めてベトナムへ旅へと行きました。
今回使った航空会社がベトナム航空でした。
これから初めてベトナム航空へ搭乗するあなたへ。
本記事では中部国際空港からベトナム空港でハノイへ行く様子をまとめています。
これを読めばベトナム航空についてわかり、安心してベトナム航空へに乗れちゃいます。
同じVN347便に乗られる予定、また乗ろうと考えている人にとってみれば非常に有益なはずです。
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期待以上のフライト 名古屋ーハノイ ベトナム航空VN347へ乗ってみた
2019年1月、今回初めてベトナムへ旅に行きます。
行きは中部国際空港からハノイへ。
帰りはホーチミンから中部国際空港へ。
機材の違いもあるのでそれぞれ紹介していきます。
名古屋ーハノイ ベトナム航空VN347の機内について
まずフライトは「ベトナム航空VN347」です。
今回はエコノミークラスでの搭乗となります。
飛行機自体は3列、3列の横6列の配置でかなり手狭な飛行機です。
今回期待していた機内での映画ですが、個別モニターがありませんでしたの。
仕方ないので、紙の本の読書と睡眠時間となりました。
ベトナム航空VN347でのドリンクサービスの様子
離陸後1時間が経過したところで、まずはドリンクサービスがあります。
ドリンクはこのパンフレット内に記載があります。
パンフレットは前の座席ポケットに入っているのでいつでも見れます。
エコノミークラスと書かれているので、ビジネスクラスなどはまた内容が違うのでしょう。
パンフレットを見て思ったのが、ベトナム航空のドリンクの種類の多さ。
アルコールの種類の多さにお酒が好きな方は堪らないでしょう。
他の航空会社ではこうしたメニューを見たことがなかったと言うのもありますが、明らかに多いです。
飲めない方もきちんとノンアルコールのサービスもあるので安心してください。
私はビールを頼み運ばれてきたのは、「プレミアムモルツ」でした。
飛行機内で日本のビール、そして何より自分の好きな銘柄を飲めるのは大変嬉しいことです。
一緒にあられなどが入ったおつまみも配られました。
これはノンアルコールを頼まれた方でももらえます。
ベトナム航空VN347での機内食サービスの様子
ドリンクサービスが終わり30分程度経つと、今度は機内食サービスが始まります。
どの飛行機もそうですが、前方より機内食が配られるため選びたいなら前方座席がオススメです。
今回焼きそばと牛肉カルビ焼き肉の選択ができて、私は焼きそばを選択。
これがなかなかいける味で、直近で食べた機内食の中では1番良かったです。
味付けが日本人に合うような感じだからでしょうか?
もう一個欲しいと言いたくなるぐらいよかったです。
ベトナム航空VN347での機内座席の様子
3列シートのため、正直そこまで広くありません。
先程お伝えしたように個別モニターがないので映画は自由に見れません。
共有のモニターは天井部分より出ていますが、座席によってはかなり見づらいです。
私も見づらい座席にいた為、見る気にすらなりませんでした。
映画の内容もいまいち見たいと思えないような内容のものでした。
※割と真面目な映画の内容です。
こういう時にやることがないなと感じることが多いです。
そんな退屈な機内で過ごすための方法をまとめた記事があります。
こちらの記事も合わせてご覧ください。
合わせて読みたい:【搭乗回数100回超え】私がオススメする飛行機での暇つぶし5選
書いた私自身は本を読書とベトナムについた後、動き回るので睡眠時間として利用しました。
ちなみに私が持ち込んだ本は、「旅の報酬」と言う本です。
古本屋でたまたま見つけた本ですが、この本は私が旅へ行く際にいつも持参するようにしています。
スティーブ・ジョブスがアップル創業前に、旅に出たことについて記載があります。
旅に出ることで人生を高める33の事などもまとめています。
この本は好きなので、また違うタイミングでご紹介できればと考えています。
ちなみに寝るお供は、この記事で紹介したネックピローがオススメです。
こちらの記事も合わせてご覧ください。
合わせて読みたい:快適な睡眠をあなたへお届けするエアーネックピロー【商品レビュー】
飛行機内での時間は人それぞれなので、自分にあった方法を見つけてみましょう。
ベトナム航空での預け荷物について
最後にベトナム航空の預け荷物についてです。
どれだけの荷物が無料で預けれるのか気になるところでしょう。
以下で簡単に紹介していきます。
無料受託手荷物
日本発着の便は23㎏×2個まで可能。(エコノミークラス)
機内持ち込み手荷物
12㎏まで可能。(エコノミークラス)
上記のをみていると、かなりベトナム航空は荷物に対して緩い印象です。
大量に買い物をしてしまっても、スーツケース2個まで無料で預けれてしまいます。
ベトナムでスーツケースも安く買うことができるので、ベトナム雑貨を大量に買ったとしても問題ありません。
また機内持ち込み手荷物が12㎏と言うのはなかなか珍しいです。
大体10㎏が主流な中でこれは嬉しいですね。
カメラやタブレットなど重いものを持っていっても引っかかることがありません。
バックパッカーでも嬉しいですね。
ベトナム航空の自己評価
機内でも座席、機内食サービス、キャビンアテンダントの対応などを自己評価として星にて採点をしました。
今後乗る予定がある方、また乗ろうと検討している方がいましたら、参考にしてみてはいかがでしょうか。
座席
☆☆☆
座席につきましては、狭くもなく広くもなくいたって普通の印象です。
LCCではありませんので、その辺りはまた別格です。
6時間のフライトなので耐えれる広さです。
機内サービス
☆☆☆☆☆
機内サービスについては大変満足をしています。
これは機内食の良さ、またドリンクサービスの内容など全てが良かったからです。
機内でいかに寛ぐか、そしていかに食事を楽しむかが飛行機では重要になってきます。
機内食は期待していない人もいるかもしれませんが、ベトナム航空は期待していいでしょう。
キャビンアテンダントの対応
☆☆☆☆
日本人乗務員も搭乗する中で、日本人以外のキャビンアテンダントの方も非常に優しく接してくれます。
当たり前かもしれませんが、LCCや他の海外航空会社などは対応が悪い時があります。
そこと比べると非常にいい印象でした。
ハノイで観光・グルメならここがオススメ!
いよいよハノイへ来たら今度は現地の観光でしょう。
ハノイで私が一番オススメするのが「ハロン湾」です。
「ハロン湾」についてまとめた記事もあります。
こちらの記事も合わせてご覧ください。
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「ハロン湾」の現地ツアーに参加した様子もまとめています。
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ハノイとホーチミンのグルメで困ったらこの記事で紹介したお店がオススメ。
どれも私が訪れたことのある店でハズレはありません。
まとめ ベトナム航空は期待以上によかった!
いかがでしたでしょうか。
今回初めてベトナム航空に搭乗しましたが、飛行機の快適さは感じました。
機内でのサービスの充実は、利用者にとって1番大事なことです。
特に初めて利用する方だと不安になるケースが多いです。
座席はどれだけあるのか、座席モニターがあるのか、機内食は美味しいのか。
その辺りはこの記事を読んでもらえれば、わかりやすく解説しています。
ベトナムへ行く際は、ベトナム航空を利用してみてはいかがでしょうか。
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