今これを読んでいると言う事は、学生さんではないでしょうか。
今のあなたの学生生活はどうですか?
学生生活ならできることもたくさんあり、成長期でもあります。
そこで本記事では、学生時代絶対にやっておくべきこと4つのことをまとめてみました。
- なぜ学生時代にやるべきなのか
- 学生時代絶対やっておくべきこと4つ(私の経験談を元に解説)
- 学生時代絶対やっておくべきこと4つをやることによって生まれるメリット
この記事を読めば、あなたの学生生活がきっといいもになるはずです。
是非この記事を読んで、あなたにとって学生生活を良いものにしてみましょう。
10代・20代の学生時代で絶対にやっておくべき4つのこと(私の経験談をもとに解説)
あなたは恐らくこの記事を読んでいるということは、学生さんでしょう。
そしてこの記事を書いている私は大学卒業を経て現在社会人です。
そんな私の経験を通して感じたことは、社会人になると自由がなくなるということでした。
社会人になると自由がなくなるこれがこの記事の結論でもあります。
じゃあなぜ学生時代にやらなくてはいけないのか、もう少し具体的に解説していきましょう。
なぜ学生時代で絶対にやっておくべきなのか?その理由は自由がなくなるから
なぜ学生時代で絶対にやっておくべきなのか?
それは「自由がなくなる」からです。
もちろんこれはあくまでも学生から社会人になる人が前提の話です。
学生のままの人も中にはいるかもしれません。
ではなぜ学生時代にやるべきなのか、それは自由があると同時に時間があるからです。
義務教育でもある小学校、中学校。
高校、大学は必須ではないので、そのまま就職する人もいるでしょう。
しかし全過程を通過すると学生時代は、トータル約17年学生生活を送ります。
※あくまでも四大に進学した場合の計算です。
その間無数の時間と自由があります。
よっぽどあなたの親御さんが厳しくない限り、ある程度の自由はあるはずです。
それが根本的な理由です。
学生時代で絶対にやっておくべきこと4つのこと
さあなぜ学生時代にやるべきなのかを解説していきました。
改めてお伝えすると、それは自由と時間があるからです。
ではその自由と時間のある学生時代に何をするべきか、ここで4つをピックアップし詳しく解説していきます。
学生時代で絶対にやっておくべきこと ①国内・海外旅行すること
まずは私が好きでもあり、このブログのメインテーマでもある旅行。
旅行はそれこそ小学生〜中学生までは1人でどこかへ旅行へ行くというのは厳しいです。
家族となら大いにチャンスはあるでしょう。
年代が上がるにつれて一人旅なんかもできるでしょう。
小学生、中学生の時なんかは、行って楽しい、美味しいもの食べれたなんて思うこともおいでしょう。
しかしこれが高校生、大学生になると、旅行を通して色々と考えること、感じることが出てきます。
実際私も旅行へ行き出したのも、幼少期の海外生活を経験し良さを理解したところからです。
そして親抜きで旅行し始めたのも高校生からでした。
当時は友人と行っていました。
これこそ自由と時間があるからこそできることです。
そして単なる楽しいからさらに深掘りして考える、感じるという部分まで到達できるのです。
単なる旅行されど旅行、学びが多くある旅行は学生時代に出来るだけ多くの回数行くべきです。
学生時代で絶対にやっておくべきこと ②お金について学ぶこと
学生生活の中でお金について勉強しないのは正直日本だけです。
その理由はお金を稼ぐ、儲けるというのが未だに日本では良くないと思われているからです。
正直この考え方が遅れていると、社会人になり痛感しました。
社会人で知れたもよかったですが、どうせならもっと早く気づけたらよかったと後悔していることがあります。
お金に関しては何歳だろうと学んで損は全くありません。
小学生でも学ぶことはできますし、いつだって遅くありません。
お金に関して学ぶ方法は、親御さんから聞くのと本・インターネットで学ぶ2つの方法があります。
小中学生なら親御さん、高校生、大学生なら本・インターネットがいいかも知れませんね。
しかし注意してほしいことは、インターネットは便利だけどデマ情報もたくさんです。
鵜呑みにしすぎないように注意する必要があります。
そのためベストは本を読んで学ぶのがいいでしょう。
もしあなたが大学生ならいっそうのこと投資信託や株式投資へチャレンジするのもいいかも知れません。
社会の現在の市場の流れ、またその企業が何をしているかについて学ぶことができます。
私も社会人5年目時に、ようやく投資信託や株式市場へチャレンジして社会の流れについて少し学んでいます。
お金のことについて学ぶことは早すぎることはありません。
むしろ若い時に始めると流れがわかりなおかつ大きな大金を手に入れれるチャンスが生まれます。
学生時代で絶対にやっておくべきこと ③本を読むこと
学生生活の過程の中で、授業でも出てくるのは本を読むことです。
正直私も学生生活の中で本を読んだ数なんてたかが知れています。
学生時代1番本を読んだ時は、就職活動を始めた大学3年から4年の間です。
それまで全く本を読んでこなかったのは、その当時かなり後悔しました。
活字を読むことで脳の活性化もそうですが、文章の書き方や伝える言語能力というのが大事だというのを改めて知りました。
そして何よりこうして字を書くことを始めた時は、文章もめちゃくちゃできちんと伝えることが全くできませんでした。
※今でもできてないことが多いです。
後は本を読むことで文章もそうですが、影響を受けるようなこともたくさんあります。
この作者の言いたいことわかる、今後に参考にしたいなんかは読まないと分かりません。
私も社会人になりようやく本を一定数読むようになりました。
その理由にKindleという文明の力が出てきたのも大きく影響しています。
もしあなたが今本を読む習慣がないのならば、今からでも遅くありませんので読んでみましょう。
学生時代で絶対にやっておくべきこと ④友人と遊ぶこと
最後に学生時代に友人とできる限りたくさん遊びましょう。
その理由は、社会へ出ると意外にも友人が作れない、会えないからです。
もちろん超社交的な人ならバンバン作れるかも知れませんが、大きな組織になると同年代と接する機会も少なくなります。
そして最終的に社会人になり、遊ぶ相手となると学生時代に友人になった人たちです。
これはほとんどの人が共通して良く聞く話でもあります。
もちろん社会人になって新しい出会いがあり、友人になるケースもあります。
しかし圧倒的に学生時代の方が多いです。
なので勉学も正直大事ではありますが、私はあえて友人を作って遊ぶことをオススメします。
学生時代絶対にやっておくべき4つをやることによって生まれるメリット
最後に上記であげた、学生時代に学生時代絶対にやっておくべきこと4つのことを解説していきました。
これら4つをやることによって、どんなメリットが生まれるのか。
ズバリ…。
あなた自身成長できる
これだけです。
え?それだけと思われたかも知れません。
上記のことをしている人としていない人将来見比べてみましょう。
確実に言えるのは、自己成長度が違うのです。
例え目に見える成長がなくても、後々の成長度が違います。
単にボーと学生生活を送っていくと、何ら成長できないでしょう。
いい子ちゃんで学校の授業真面目に出てやっているだけでは真の成長にはなりません。
学生時代に様々な経験することで今後のあなたの成長に繋がる
実際今回の記事は私の体験談を踏まえて、記事をまとめています。
もう一度振り返ります。
学生時代に絶対にやっておくべき4つのことはこれです。
- 国内・海外旅行する
- お金について学ぶ
- 本を読む
- 友人と遊ぶ
また仮に学生時代できていなくて後悔している社会人の方。
私のように社会人になってから行動しても遅くありません。
行動するという行為が成長につながります。
ぜひ今日からでもいいので、上記の4つのことをやってみてください。