サラリーマンで働いている皆さん!
私を含めてそうですが、日々会社へ出社して仕事が終われば帰宅する。
そういう生活をずっとしていると、気持ち的下がってしまうことがあるでしょう。
場合によっては、なんで自分がこんな毎日苦しいことをしなくてはいけないのかと、考えてしまうこともあるでしょう。
もしそんな風に考えるようになったら、海外へ旅に出ましょう。
本記事ではなぜサラリーマンが海外へ旅に出るべきかを3つの理由でまとめてみました。
行き詰まるあなたへ、海外へでてみてはいかがでしょうか。
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サラリーマンが海外へ旅するべき3つの理由とは【現役サラリーマンが熱弁】
現に私も企業で働くサラリーマンのひとりです。
そんな私が日々の仕事の中で感じた事、それはサラリーマンで休みがないからって海外へ行くことを諦めている人の多さです。
正直私もその1人でした。
せっかく給料としてお金が入ってきたけど、いざ行こうと思っても休みがないという理由で出ない人が多いようです。
そこで休みの話は一旦置いておいて、サラリーマンが海外へ旅するべきと思った3つのことを私なりにまとめてみました。
気分転換になる
まず1番最初に掲げたのが、誰もが感じる気分転換です。
サラリーマンに限らず誰もが環境が変わると、気分転換になることがこれまでの生活の中で感じてきたでしょう。
それが例え小学生だろうと感じたでしょう。
もちろん国内でもいいですが、環境をガラリと変えるには海外という場所が必要です。
理由としては、現在の日本での生活からギャップを感じれるからです。
例えば食事をする際のメニュー、使う言語、国内でのマナーなど。
日本国内ならあまり意識することがない点が、海外に出ることで意識するようになります。
苦に感じてしまう方も中にいるかもしれませんが、普段の業務と比べるとそこまで感じないでしょう。
これらが気分転換につながるのです。
自分の置かれている環境が恵まれてることを気づく
自分は不幸だなんて思っている人は、割と国内でいるはずです。
しかし海外へ旅をすることで、自分の現在の環境が恵まれてると実感する場面があります。
例えば私は主だっては東南アジアを旅をすることが多いですが、特に私が感じた国はカンボジアです。
観光面においては有名なアルコールワットがあり賑わっていますが、一歩中心地から出ると貧困を感じます。
パッと見る限り貧しそうに見えますが、当の住人はそう感じてないかもしれません。
しかし我々からすると食事、服装、家屋、などなどどれを取っても自分の生活基準よりかは低いです。
もちろん国の物価と違うので、一概に測ることはできません。
しかしそれぞれ感じる価値観の違いを知らことはできます。
20代に向けた記事ではありますが、ここでも少し述べています。
こちらの記事も合わせてご覧ください。
合わせて読みたい:20代で海外へ旅に出るべき3つのメリット 人生の可能性が広げた実体験を紹介
自分の可能性が広げれる
海外へ出ると1番感じるのが、自分の中でも常識が通用しないことです。
これはどの国に行っても感じる一番の事柄です。
東南アジアを主に旅先としている私でさえも、同じアジアのくくりにしても大きく違うことが多々あります。
こんなことありなの、えっそんなことあるのなんてのは日常茶飯事です。
こうした経験をすることによって、自分の常識は世界では通用しない。
ましてこの感覚は日本内でしかないのだなと改めて感じます。
そこまで深刻に考えなくてもいいのです。
もうひとつの考え方として自分の頭の中に入れておくにはいいでしょう。
また人によっては上昇志向が出てくるはずです。
世界にはすごい人がいる、その人たちみたいに自分もなりたいなんて思えばさらに自分にとってプラスになります。
最後に仕事だけでは成長に限定されます。
私自身も海外へ出たことによって、考え方も変わり仕事への取り組みも若干変化しました。
私が行った国の中で共感できたのがベトナムです。
ベトナム人は仕事よりも家族を優先します。
定時が18時なら、8時ぴったし帰るという考え方が素晴らしいなと感じました。
これらは日本にずっといてはあまり考えることはなく、むしろベトナムに行ったことで改めて知れたというのもあります。
サラリーマンなら旅費はそこまで考えなくていい!
サラリーマンなら企業に勤めていれば、毎月会社から給料は必ず入ります。
そのためそこまで資金については考えなくてもいいです。
よっぽど物価の高い国を除いて、それなりに満足した旅を送れるに違いありません。
もし家や車などのローンなどあっ多としても、月々の支払い等を節約していれば問題はありません。
年1回の海外旅行ならサラリーマンにはできるはずです。
唯一のデメリットは休みが取りづらい
お金の面では問題ないでしょうが、最初にお伝えしましたが休みの面で苦労します。
学生と違って好きに休めないし、休めたとしてもそんなに長い期間はもらえません。
しかし連休を使えば、海外も行くことも可能です。
大きな連休はゴールデンウィーク、お盆、年末年始です。
それ以外で行くとしたら土日祝を含めた連休です。
そこへ有給休暇を使えれば最大で5日から6日は取れるはずです。
私自身も最大6日取ることが出来ているので、あなたの交渉次第でもらえるでしょう。
その休みをうまく使っていくのもありです。
こちらの記事も合わせてご覧ください。
合わせて読みたい:名古屋から週末でいけるオススメ海外6ヶ国 休みを上手に使って海外へ行こう
交渉の仕方はこちらでまとめています。
私もこの中の方法を使用して、海外旅行へ行っています。
正直借金さえしなければ行くべきです!
合わせて読みたい:有給休暇の交渉をする時に上司の心を動かす4つの方法
まとめ サラリーマンこそ海外へ旅して学ぼう!
サラリーマンが海外へ旅するべき理由は3つです。
- 気分転換になる
- 自分の置かれている環境が恵まれてることを感じる
- 自分の可能性が広がる
20代で海外へ出るべき理由とは少し異なります。
それは年齢的なものもありますが、例え年齢が幾つだろうとこれらを感じるに違いありません。
時間を作って海外へ出てしまいましょう。