今回ご紹介するのは、石川県金沢市で地元民のソウルフードにもなっている餃子店です。
そのお店は「第7ギョーザの店」さんです。
いつも長蛇の列になっていて、なかなか入れない名店のひとつです。
そんな名店へ今回並んででも餃子を食べたいので、食べに行ってみた様子をまとめています。
写真を少し多めにして体験記のような形で紹介しています。
是非金沢へ行った際はこちらも食事の候補にしてみてください。
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第7ギョーザの店 石川県金沢市でいつも行列ができている有名餃子を食べに行ってみた【食レポ】
早速石川県の金沢市にある餃子で有名な店「第7ギョーザの店」さんについて紹介して行きます。
「第7・第七(ダイナナ)」の愛称で親しまれている地元に愛された名店です。
食事後の15時ぐらいの光景ですが、お昼そして夜共に長蛇の列ができていてなかなか入れないお店です。
2度ほど挑戦しましたが駐車場にすら入れなくて断念していましたが、今回3度目の正直で入ることができました。
簡単に言うとそんなに並ぶぐらい美味しいお店なんですよね。
第7ギョーザの店は餃子好きにはたまらない感動のグルメ店
このお店は冒頭説明しているように、餃子の専門店です。
餃子以外のメニューもありますが、メインは餃子なので餃子好きにはたまらないお店ということです。
私も好きなのでこれは嬉しいとワクワクしながら待っていました。
10分ぐらい待って店内へ入ると、コロナウイルスの関係で座席数がかなり減っていました。
対策がきちんとされているのが好印象です。
1階席と2階席があり、2階席は有料の個室となっています。
席料として追加料金を払う必要があります。
料金は部屋や人数によって異なるようで、1時間300円からとなっています。
1階の行列と比較すると2階の有料席の方が比較的空いているというのも利点の一つですすが、追加で払いたくないよって人は待っていてもいいかもしれません。
第7ギョーザの店料理・ドリンクメニューについて
メニューは写真に載っているようなものがメインです。
王道は左側から「焼き餃子」と「ホワイト餃子」です。
そのほかは「水餃子」や「蒸し餃子」と餃子のオンパレード。
定食みたいな感じにしたかったらご飯とスープをつけることができます。
ちなみにドリンクですが私が行った時は誰も注文をしていなかったため、そもそもドリンクがないと思っていました。
セルフで店内にある自販機で買ってこいみたいな感じかと思いましたが、「ビール」、「レモンハイ」、「冷酒」なんかはあるみたいです。
そもそもみんな車で来るので、同乗者がいないとアルコールは難しいですよね。
第7ギョーザの店 王道のホワイト餃子と焼き餃子を食べてみた
では早速王道のメニューを頼んでみました。
こちらが「焼き餃子15個入り」、お値段が790円です。
15個でこの値段は破格です、何よりも1個1個のボリューム感がすごい!
味はもちろん最高ですね、今まで食べてきた餃子の中でトップ3位には確実に入ります。
続いてこちらが「ホワイト餃子小」810円になります。
特徴は何と言っても焼きと違うこの色合いとスマートな味わい。
スマートな味淡いと言った理由は、ニンニクが使われていないからです。
キャベツやタマネギなど40種類の具と調味料を使って作られた餃子をお湯で煮焼くようにしていきます。
ゆっくりと15分間かけて水分を蒸発させながら焼くことで、表面カリカリ&もっちりの独特な食感に包まれます。
ニンニクなしなので営業マンが外回りの食事にもすることができますね。
ニンニク臭くなる心配は要らず!
ラー油たっぷりの醤油皿にダイブさせるとこれがまたうまいです。
これ小じゃなくて中でも良かったと後悔してしまう味でした。
第7ギョーザの店 金沢で有名な餃子を食べてみた感想について
食べてみた感想ですが、とりあえずここは並んででも一回食べてみて!の一言です。
それぐらい美味しい餃子がここで食べられます。
私のように噂を聞きつけてきた観光客も多いですが、地元のソウルフードとして愛されている名店なので地元の方も多いです。
どうしても並びたくないというわがままな方は、食事時の間の14〜15時ぐらいがおすすめです。
私はまさしくその時間帯に行って10分程度しか待たずに座席に案内されました。
金沢へ行ったことはもう6回ぐらいですが、今まで食べてこなかったのを後悔するぐらいでした。(笑)
第7ギョーザの店がまずいという感想はあてにしない方が良い?
私のブログアクセスで検索ワードとして、「第七餃子 まずい」という言葉で検索されてきてる人がいます。
私は食べに行った人なので言えますが、ほんとに行って食べた感想なの?と思ってしまいます。
だいたいこのような評価をしている人は、一見の観光客じゃないかなと推測しています。
どの餃子と比べてまずいと言っているのか、それにもよります。
またこのお店は特に待ち時間が長いので、もしかしたら腹いせ?に買いている人もいるかもしれません。
しかしこういう感想をあてにする前に、1度お店へ食べに行って欲しいのが私の意見です。
第7ギョーザの店へのアクセス方法について
「第7ギョーザの店」 さんへのアクセスですが、車と公共交通機関両方でいけます。
まず車の場合は、金沢駅からおおよそ18分程度でいけます。
159号線を使って行けば行きやすいかもしれません。
駐車場は店の前にありますが、ないとなると停める場所がないので待つのが必須です。
公共交通機関で行く場合は、金沢駅からおおよそ40分ぐらいかかります。
バス停は、「若松」料金310円、「若松西」料金440円、「旭町住宅」料金250円になります。
車移動せずに金沢観光されているならバスがおすすめです。
少々時間はかかりますが、自転車で金沢駅周辺から来るよりは楽です。
金沢に来たら騙されたと思って第7ギョーザの店へ行って食べて!
金沢に来たらまたいきたいと思えた「第7ギョーザの店」さん。
地元のソウルフードとして親しまれていますが、何より2種類の餃子を食べても2,000円以内とか破格すぎますね。
こんな餃子が毎日食べれる石川県民が羨ましいです。
もし並びたくなくてゆっくりと食べたいなら、2階席で食べるかもしくは持ち帰りも候補にしてみてください。
金沢にきた際は是非是非「第7ギョーザの店」さんへ足を運んでみてください。
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