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日本

ホテル&スパアンダリゾート伊豆高原 まるで海外に来た気になれるホテルへ泊まってみた

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なかなか休みが取れないけど、海外感を味わいたいななんて人に必見です。

日本にいながらも海外感を味わえる、うってつけのホテルが静岡にあるんです。

本記事では海外感を味わえるホテル、「ホテル&スパアンダリゾート伊豆高原」をいろんな視点で紹介していきます。

ぜひ次の旅先に参考にされてみてはいかがでしょうか。

本記事の内容は2017年8月に宿泊した際の内容になります。

現在内容が異なる場合がございますので、ご了承お願いします。

ホテル&スパアンダリゾート伊豆高原 まるで海外に来た気になれるホテルへ泊まってみた

海外へ行けない日々を送っている私。

そんな中何か日本国内で、少しでも海外を感じれるところがないかと探していましたらありました。

すごい海外感のある宿を静岡県で発見。

それがこの「ホテル&スパアンダリゾート伊豆高原」です。

このホテルのコンセプトは、ずばりバリ島です。

ホテルの外観、お部屋の中、お風呂まですべてバリをイメージとした作りになっています。

バリなんて愛知県から行くと、最低でも3泊4日必要です。

でもここなら静岡県なので1泊2日で行けてしまいます。

何て近いバリなんでしょうか。

ホテル&スパアンダリゾート伊豆高原へチェックインからお部屋まで紹介

チェックインしたのが、17時半頃。

本来であれば早めにホテルへ行きたかったのですが、意外にも寄り道をしてしまい遅くなってしました。

残り1台の駐車場へ車を停めて、チェックイン。

チェックインの際に、屋台などでよく売られているラムネを頂きました。

暑いのもありましたが、こうしたきめ細やかなサービスが非常に嬉しいです。

またちょうど泊まった日に、館内での期間限定のイベントなどもありました。

※後ほど紹介します。

そしていよいよお待ちかねのお部屋へ。

ホテルの部屋内

今回予約した部屋は訳ありプランで、通常のお部屋よりも少し狭めの作りになっています。

シングルルームへダブルベットを入れたお部屋です。

見た感じは全く問題ありません。

少し大きめのスーツケースなど持ってくると狭く感じてしまうでしょう。

部屋の広さよりお部屋内もバリ風な家具で揃えられていて非常に演出がきめ細やかです。

各部屋には、外に出れるベランダもありました。

ベランダにはイスとテーブルが置いてあり、外でものんびりできます。

団欒スペースのフロント横へ遊びに行ってみた

とりあえずフロントから持ってきた作務衣に着替えて、フロント横にある団らんスペースへ。

ここには嬉しいサービスがいくつかあります。

  •  アイスバー無料で食べれる
  • コーヒーベンダーの飲み物が飲める
  • テーブルの上にあるお菓子が食べれる
  • テーブル上のオセロができる
  • 奥のビリヤード台でビリヤードができる 

非常に嬉しいサービスの数々です。

このフードサービスは、非常に宿泊者にとって嬉しい特典です。

ちょっと夕食まで小腹が空いたなってなったら、ここですこしつまめます。

また退屈しないように、オセロとビリヤードなども娯楽も準備されていました。

フロント横の団欒スペースから外にある足湯へ行ってみます。

外には、10人程度が足湯できるスペースが設けられています。

中にはドクターフィッシュもいて、足を入れればたちまち寄って来ます。

ほんとこの感触不思議で気持ちいいです。

隣にいた中国人は、きゃーきゃーいってました。

きちんと足を吹くタオルも置いてあるので、わざわざ部屋からタオルを持って来る必要はありません。

足湯後は、体をさっぱりしにお風呂へ。

館内の大浴場へ行ってみた

大浴場へ行ってみました。

タイミングもよく、誰もいなくて貸切状態。

恐らく時間的にちょうど1部目の夕食が始まっていたからでしょうか。

もし2部の人が居ましたら、1部目夕食時間帯に大浴場へ行くのがオススメです。

大浴場でもちょっとしたサービスがあります。

最近一部のホテルや旅館などで見る、シャンプーが選べるサービスです。

5種類ほど違う銘柄のシャンプーなどがあり、自由に好きなものが使えるという仕組みです。 

中には自分に馴染みのある物もあるので、使う側にとってみれば嬉しいです。

男性風呂なので、男性専用品がありました。

参考にこういったシャンプーが当時置かれていました。

細かなことではありますが、こうした気遣いがまた嬉しいです。

そんなこんなで満喫したお風呂が終わり、上がって来て早々少し運動をすることにします。

 

アクティビティが館内にはたくさん!

大浴場を出てすぐの場所に、ダーツ1台と卓球1台があります。

空いていれば自由にやることができ、ちょうど空いていたので待つことなくできました。

なかなか卓球だけをする機会がないので、こうした機会にはなぜかしてしまいます。

久しぶりにやると盛り上がるもので、案の定プレー中にボールはどっかにいきまくり。

そんな時、台の下でこんな子を見つけました。

 
カエルのぬいぐるみ
 

かえるちゃん。 

なんでこんなところにかえると思いながら、夕食の時間が迫っていたので夕食会場へ。 

 

お待ちかねのホテルの夕食へ

いよいよお待ちかねの食事処へ到着。

レストランレストラン風景

今回コース料理となっておりましたが、途中でこんな炎の演出をやってくれたりと

楽しめました。 

肝心の料理の写真は….。 

全て撮り忘れました。

この時お誕生日や記念日の方も多く、記念ケーキを出す場面も。

ちょっとしたサプライズにもなるので、サプライズされる人はみんな喜んでいました。 

非常に満喫した夕食でした

この1時間後ぐらいにちょうど夜食タイムがあり、それにも参加する予定でした。

しかし思わぬハプニングが発生。

夕食で飲んでいたお酒が思ってた以上に度数が強かったのです。

部屋に帰った瞬間、睡魔に襲われていつのまにか寝ておりました。

結果夜食タイム参加できず…。

非常に残念な結果に終わりました。

そして急に23時頃に目が覚めて、急にまたお風呂に行きたくなり貸切風呂へ行くことにします。

貸切風呂が4箇所が無料で借りれちゃう⁈

このホテルには貸切風呂が4箇所あります。

あらかじめフロントにて予約をし、鍵を借りて入るシステムです。

フロントに行って聞いてみて、もし空いていればすぐに無料で借りることができます。

時間制限は40分程ですが、貸切というのもあり非常に楽しみです。

部屋からはタオルなどは持っていく必要がありますので、そこはお忘れなく。

ちょうど時間帯的に良く、全部選べたので一番バリっぽい「原生林のお風呂」にしました。  

原生林のお風呂

こんな感じに中心にお風呂があり、外側にシャワーする場所があります。

ここも細かな演出ではありますが、バリ感を出すために目の前にかえるのオブジェが置かれています。

可愛らしいし細かな演出でおもてなし。

またこの場所以外の貸切露天風呂は以下があります。

  • 竹林のバリ小屋(ガゼボ) 
  • バリ風家族風呂
  • 室内の通常の貸切風呂(2カ所)

名前がそれぞれありますが、ガゼボ以外忘れてしまいました。

時間制限もありますので時計を見ながら出るタイミングは確認しておきましょう。

ついつい長居してしまいがちですが、ルールはきちんと守りましょう。

出た後、きちんとフロントへカギを返します。

ホテル&スパアンダリゾート2日目の朝

翌朝、昨日の酒がまだ残っていて少々気持ち悪い状態でスタート。

すごく口当たりが良い甘みのあるお酒でしたので、だいぶ油断しました。

カルーアミルクの様に飲みやすいので、みなさんご注意を。

※例によって酒の名前は不明。

水分をしっかり取り、朝はバイキングなので朝食会場へ向かいます。 

朝食会場は、昨日夕食を食べたところと一緒の場所です。

着くとすでに家族連れやカップルが沢山。皆さん起きるの早いですね。

私が行ったのは8時過ぎ。

恐らく皆さん早めに食べて目的地に向かう人、館内でくつろぐなど様々でしょう。

私はいつもは全く朝を食べませんが、こういうホテルのバイキングとなると異常に取る習慣があります。

旅行あるあるの1つです。 

もちろんとったのは全く残しません。

これはやはり場所の効果なのでしょうか?

和洋混在であり、非常に種類は豊富でした。

※例によって写真はありません。

食後はまた貸切風呂ガゼボへ

おいしいご飯を頂いた後は、また貸切風呂へ向かいます。

前回紹介したガゼボが空いていたので、鍵を借ります。

少し形の異なるこのお風呂もまた魅力の1つ。

夏なので朝でもいい感じに風も心地よく感じます。

家ではほとんど湯船につからない私ですが、旅先になるとなぜか湯船に入る。

そして長風呂をする。

これ共感できる人いたら嬉しいです。

時間いっぱいまで入り、1度部屋へ帰ります。

館内にいるかえるちゃん探しゲームに参加

荷物を置き、館内散策します。

前日卓球台に下にいたかえるちゃんの写真を載せました。

実は館内にいたる所にいるらしく、そのかえるを探すのが今回イベント中のひとつのゲームになっています。

たまたま卓球をしていたら見つけたあの子を含め、どうやら5匹ほどいるらしいです。

友人と共に、館内を散策します。

はい、いました。

カエルのぬいぐるみ青

あっこんなところにも。 

カエルのぬいぐるみ緑

あっちょこっとおはよう。 

カエルのぬいぐるみオレンジ

場所はその都度変わるのか、わかりません。

きちんと、かえるを探したい人はここの部分は飛ばしちゃってください。

ただどうしても1匹見つからず、ひたすら徘徊していました。

途中漫画コーナーの誘惑にも負けました。

漫画コーナーおそるべし。 

テレビゲームの誘惑には勝てました。

そしてひょんなところで、最後に1匹を見つけます!

すべて見つけるとフロントにて粗品がもらえます。

私の時はオリジナルバッグがもらえました。

これは嬉しいし、楽しいゲームです。

そしてもうひとつのゲームは、チョロQをちょうど指定された場所に停めるゲームです。

ゼンマイのチョロQを走らせ、ちょうど指定されたラインの上に停めれたらなんと宿泊券をプレゼントという太っ腹。

前日から練習をしていましたが、いざ本番はラインオーバーであえなく撃沈。

全てのゲームを堪能したら、ちょうどチェックアウト時間。

ただここの嬉しいことはチェックアウト後もある程度は、館内および別館にも入れるというのが特徴です。

ということで昨日行ってない別館へ行ってみました。

別館にもアクティビティがたくさんあった 

屋外の風景

扉付近はあった飾りがかわいい。

「別館バトゥール」には、以下のアクティビティが館何にあります。

・卓球

 

・テレビゲーム(WII、アーケードゲーム)

もちろんここでも卓球。

夜だろうと、朝だろうと卓球は楽しいものです。

館内には海の見えるチャペルもありました。

ここで挙式をあげたら間違いなく一生記憶に残るでしょうね。

ちなみに貸切風呂の1つは、この別館にあります。

カエルの銅像

そして外には、パターゴルフ場やバトミントンもありました。

夜に雨がざっと降ったので、流石にできませんでした。

ちょうどかえるの後ろがコートです。

別館屋外

全体の景色がこんな感じです。

ハンモックもあり楽しめました。

で今度はお隣の「別館ロンボック」へ。

ここは室内には、漫画などが置かれている「コミックライブラリー」、「アンダピック」というアクティビティスペースもあります。

内容はビリヤード、アーケードゲーム、室内用ゴルフがあります。

ちょうど私が行った時には、家族連れ6人がが全部いっぺんにやってました。

上へ上がると展望台があり、天気がいいと星なんかも見れたりするみたいです。

残念ながら昨日は、雨なので全く見れませんでした。

そんなこんなでチェックアウト後も楽しめるホテルです。

何時までいていいのかどうかは正確にはわかりません。

念のためにスタッフさんへ確認したほうがいいかもしれません。

マジでバリに行った気になれる最高のホテル!

今回泊まってみて感じたことは、ほんとに細かいところまで気を遣われたホテルだと感じました。

細かいところで行けば無料サービスが多いアクティビティもたくさんバリをイメージしたオブジェが多数。

本当にバリに来たような錯覚になる造りにです。

海外行くのはちょっと時間がない。

でも少しでも海外感を味わいたい人には、大変オススメできるホテルです。

ホテルから出なくても館内で食事もできるので、一日中館内でゆっくりできます。

私が宿泊予約したのは、楽天トラベル からです。

お馴染みなので、すんなりと予約ができます。

公式ホームページからの予約特典があるそうなので、特典がほしい場合は公式ホームページからの予約がオススメです。

とりあえずまた行きたい、泊まりたいと思える最高のホテルでした。

ABOUT ME
すずめのぴんぴ
元旅行会社勤務の愛知県在住アラサー旅行好きすずめのぴんぴです。 ブログ“Tabigraph タビグラフ” 毎週日曜日19時に更新📖 海外在住経験を経て旅行バカへ変身!ブログでは元旅行会社勤務ならではの情報、観光・宿泊情報、生活情報などを配信中。

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