深夜便や長期移動の際、皆さんは機内何をされていますか?
スマホをいじる人、読書する人、ゲームをする人、音楽を聴く人、様々な方がいらっしゃると思います。
でも一番多いのは、何と言っても寝る人です。
そして本記事ではその寝る人を最高にサポートするネックピローについて紹介します。
これを読めば私が紹介するネックピローを買たくなるに違いありません。
睡眠は特に必要なものはありません
睡眠をする際に必要な道具は、特にありません。
そのまま横になれば寝れないことはないです。
ましてや家のベッドなんかであれば、いつも通り寝ることは容易いです。
しかし旅中などはそうはいきません。
狭い飛行機内での座席で寝る場合、狭い車での中で寝る場合、狭い電車の座席で寝る場合。
こんな時はいつものようにはいきません。
そんな時にあれば嬉しいグッズのひとつが「ネックピロー」です。
こんな経験から買うことを決意
私は以前まで旅の中でネックピローを使用したことが一度もありませんでした。
理由は荷物が増えかさばるのとピロー本体の値段が高いという事です。
しかし旅の回数が増え、電車に乗る回数、飛行機に乗る回数が増えるにつれ、寝たいという欲求にかられるようになったのです。
そしてとうとう深夜便で絶対寝なくてはいけない環境も出てきました。
そんな時でありましたが、いつも通りなんとかなるだろうと思いました。
しかし結果、深夜便でほとんど睡眠ができませんでした。
寝る体勢が確保できず、それに四苦八苦。
また座席もあまり倒せないので足元のスペースもそこまで確保できず。
最終的には、三列シートを全て倒し寝るという手段に出ました。
※最初からそうすればよかったと後悔。
三列シートを全て倒しましたが、あえなくゲームオーバー。
朝食時間になってしまい、6時間中1時間寝れたか寝れてないかの状態で飛行機を降りました。
その日の観光はと言いますと、悲惨なものでした。
※カンボジアへの旅の時
その経験を活かし、3ヶ月後の19年1月。
私は「ネックピロー」を必死に探したのでした。
今回はそのネックピローのご紹介また実際の使用感もレビューしていきます。
快適な睡眠をあなたへ ennkeeo ネックピローの紹介
まず購入した商品はこちらです。
こちらが販売されているネックピローセットです。
今回買ってみて気づいた点をいくつかあったので一つずつ紹介していきます。
①ネックピローの素材が非常に柔らかい
ネックピローにおいて重要視されるのが使用感です。
ここがクリアできなければ間違いなく、そのネックピローを買うことはありません。
実際に私は試さずに購入をしましたが、説明書きの「ビロード生地、肌触りが良い」という点で決め手になりました。
説明画像を見る限り、肌触りは良さそうですが実際の商品も肌触りは◎でした。
②膨らませるのに、息を拭く必要がない
この商品の最大の利点でもあるのが、この機能です。
通常のネックピローは、浮き輪のようにマウスブロー式で空気を入れていく必要があります。
しかしこの商品はその必要がありません。
自動プレス式を採用していて、丸いボールのようなものを押していくだけで空気が自然とピロー内に入っていきます。
口を直接空気入れ口につける必要がありません。
衛生的にもいいですし、なによりも吹くという労力が必要がないというのが一番の利点です。
③ネックピローをしまうケースが付いている
当たり前かもしれませんが、ネックピローを入れるケースもついています。
しかしこのケースのいいところは、金属の金具がついているのでそれを使えばどこへでもつけることができます。
バックパッカーならどこか取手につけてしまえば、手を煩わせることもありません。
またわざわざカバン内に入れる手間も省けます。
それにカバン内が圧迫されることもまたありません。
④万が一壊れても、保証が付いている
万が一使用中に不具合が出て壊れてしまった場合なんとこの商品なら、12ヶ月間保証もついています。
なんとも嬉しい特典付きなので、利用者も安心して使うことができます。
ただしかなり荒い使い方をしたら、保証対象になるかどうかはわかりません。
こうした特典がさらに購買欲をかきたてられます。
⑤ネックピローを買ったのにアイマスクもついてくる
そしてまたさらに嬉しい特典として、ネックピローに付随して同じ素材で作られたアイマスクもついてきます。
これであなたの睡眠の質もぐんっとアップ。
欲を言えば耳栓もあれば嬉しいところですが、そうはいきません。
それは自腹で買いましょう。
それぐらいは安いですからね。
⑥万が一ネックピローを汚しても洗えます
万が一ピローへ何かこぼしてしまったり汗をかいてしまって気持ち悪いなどあった場合。
ピローカバーを外すことで洗濯をすることも可能です。
もちろん繊細ではありますので、洗濯機洗いではなく手洗いをしましょう。
なかなか洗濯できるピローというのは少ないので、長い間重宝できそうですね。
注意する点
空気を入れるとうことなので、地上である程度膨らませることになります。
その際は満タンに対して、半分ぐらい入れられることをオススメします。
なぜ半分なのか?
それは高度が上昇すると気圧の関係で膨張するからです。
じゃあその状態でパンパンに膨らませるとどうなるか?
簡単に言えばかなり枕の中がパンパンになり、首の収まりが悪くなります。
割れることは多分ないかと思いますが、万が一のことを考えて半分ぐらいがベストです。
実際寝て起きてまだ上空の時に、首回りが収まりが悪いなと感じた時はパンパンな状態でした。
まとめ
6個の項目で商品の特徴をご説明してきましたが、はっきり言って欠点は見つかりません。
私もかれこれ購入してから数十回使用していますが、今のところ欠点は全く見つかりません。
これからネックピローの購入を考えられている方、もちろんよく目にするメーカーのもいいです。
しかしぜひこちらの商品を一度ホームページなり私のページを見てご検討ください。
寝る人への最高の睡眠パートナー「ネックピロー」です。