前回の記事の続きになります。
夕方、夜と満喫した翌朝。
昨日は星空を見た後、部屋に帰りシャンパンボトルを開けてワイングラスで飲んでいました。
私の好きな007の映画を流しながら優雅に見ていたらいつの間にかそのまま寝てしまいました。
映画が終わると同時にに目が覚め、急いで1階へ降りてシャワーを浴び、寝室のベットで寝ました。
優雅な過ごし方だなと改めて感じました。
こうした自分の欲求で行われる自然な行動を常にできるのは嬉しいことです。
朝食を食べるべく「地中海レストラン リアス」へ
朝方なので少し肌寒いですが、朝食を食べに部屋から外へ出ます。
朝食会場は、昨日と同じ場所の「地中海レストラン リアス」で食べます。
8時頃に朝食を予約をしていたのですが、もう既に朝食を食べ終わりすれ違う方も割と多く見かけました。
皆さんあらから活発的だなと感心してしまいました。
レストランに入ると、朝食はバイキング方式になっていました。
洋食、和食共に種類としても割と多いイメージでした。
私の朝食は、こんな感じです。
オシャレに撮ったつもりが、太陽のせいで奥の方は光ってしまいうまく写っていないことを後で発覚。
食事の種類が多い為、選ぶのにも困ってしまうほどです。
夕食もたらふく食べ、また朝もたらふく食べてしまう。
ほんとこんな生活をずっとしていたら確実にデブになってしまうと思ってしまいました。
残念だった事は食事の補充が少ないこと
少し残念だなと感じたことは、やはり終わりがけになると食事の補充が少ない事です。
ホテルの事情もあるので致し方ないことだと思いますが、もう少しだけ補充してほしかったなというのが率直な感想です。
もし今度行くなら早目に朝食へ行こうと決意。
そして皆さんも早めに朝食会場へいきましょう!
朝食も食べ終わり、レストランを後にします。
食事の際に気になってたのが、レストランの外側をよく人が通る姿を見かけたこと。
ただその先に何があるかは、レストランからでは全く見えません。
すごく気になるので、実際に自分も行ってみました。
レストラン奥には海を眺めれる最高のスポット
行く道中にプールなどがあり、夏場ならここで入ればさらに優雅だなと思いながら通り過ぎていきます。
せっかく今度来るなら次回は夏かなと思わせる風景でした。
そして細い路地を抜けていくとそこには壮大な景色が広がっていました。
英虞湾の青い海と晴天の青空、そしておしゃれなベンチ。
皆さんがここまで歩いてくるのが、この景色を見てすぐにわかりました。
目の前には英虞湾がありそこからは前回の記事でお伝えした伊勢志摩サミットの
会場の志摩観光ホテルがここから見えます。
2月の寒い時期でもあり、朝の海風は割と寒かったです。
でも寒さがあったとしても見てみたくなる風景がここでは広がっていました。
実際に私が行った時もカップル、ご夫婦、家族などいろんな人がいました。
そして皆さんこの風景を熱心に写真を撮っていました。
10時を過ぎればカフェを利用できちゃう
2018年に訪れた際はもうすでに朝食会場は閉まっていました。(10時以降)
代わりに一般の方向けに軽食を含めたドリンクを販売していました。
この時入場券を購入した際にもらえる500円分のクーポン券を利用してここで飲みました。
私はワイン、友人はホットコーヒーとノンアルコールビール。
ゆっくり飲みながらこの景色を味わうのもなかなかいいです。
場所取りもすぐに確保されてしまうので、先にこのスペースに行くのもいいかもしれませんね。
ベンチがある場所から部屋に向かっての1枚。
話は戻りまして、しかし起きてそんなに時間が経ってないのもあったので、一旦部屋へと戻ります。
私は飽き足らず、玄関からの風景を撮影。
ついでに自分がお洒落に映れる角度が無いかひたすら探します。
チェックアウトが11時なので、色々と朝もできます。
お互い用意も出来たところでチェックアウトする前に、夜少ししか見れなかった売店に行きます。
売店前の広場噴水。
売店向かいのカフェ。やっぱりおしゃれです。
時間にして10時、すると明らかに宿泊していた人たちと違う人たちが村内にいます。
そうなんです。
実はここ、宿泊者以外でも訪れることができる場所なのです。
泊まっていなくても昼間なら外来として訪れることができます。
その際に入場料を払わなくてはいけませんが、その入場料分の金券がもらえる為実質0円で入場可能です。
※入場料は1人500円。村内で飲食などに使えます。
2018年の際はドリンクで消費。
この風景を撮るために、わざわざオープン前に並ぶ人たちもいます。
※オープンは10時。18年の際は並びました。
「志摩地中海村」の売店は非常に豪華
売店の中を見ていきます。
売店に売っているものは正直どれも オシャレの一言です。
私は朝食でも飲んだ「ハチミツ入りスペイン紅茶」を購入しました。
こちらは外来の方でも買えますので、是非買ってみてください。
甘さが割とついているけど、それがまた飲みやすいテイストになっています。
他では買えない商品でもありますので、地中海村の記念品として買われることをオススメします。
そんなこんなで、「志摩地中海村」ともそろそろお別れの時間です。
非常に名残惜しい、そしてまだまだいたい気持ちでした。
しかしチェックアウト11時。フロントにてチェックアウトをします。
ホテルともお別れを告げ、次なる目的地へと向かいました。
まとめ
今回気づいたことをまとめてみました。
- 朝食は7時~7時半がベスト。
- レストランの裏は、壮大な景色がある。
- 朝早起きして朝食を食べてレストラン裏でのんびり。
- 村は隅々散策すれば、色々な発見がある。
- 客室も隅々まで見ると、面白い発見が沢山。
- 売店はお洒落なものが沢山あるから商品選びは慎重に。
この場所を2度訪れて改めて感じたことは、もちろん昼間のみ訪れるのもいいです。
しかし新の姿の「志摩地中海村」をみるなら、絶対宿泊された方がいいです。
夜の風景、食事、またお部屋などこれを全て堪能してこそ異国へ来た感じを味わうことができます。
一度訪れたことがあってまだ泊まられたことがない人は、ぜひ次回は宿泊されてみてはいかがでしょうか。
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