- 志摩地中海村はどんなところ?
- 志摩地中海村のホテルの部屋について
- 志摩地中海村の村内について
- 志摩地中海村の夕食について
- 志摩地中海村に行ってみた感想
※好きな項目へクリックして飛ばし読みもできます。
三重 志摩地中海村 パスポートいらずの海外旅行へ出かけてみた【 宿泊レビュー】
「志摩地中海村」へ入ってすぐの広間になります。
志摩地中海村へチェックイン ちょっとしたサービスも
- DHC
- ミキモト
- ロクシタン
志摩地中海村の部屋はどんな感じなの?
志摩地中海村内はどこを見ても海外に来たようにしか見えない
自分が宿泊する部屋の近くにある通り「カスティーリャゾーン」です。
階段を上がることもでき2階にも客室があります。
そちらのお部屋は、ツインベースの部屋になりワンルームだけになります。
部屋としては、今回宿泊しているところよりかなり狭くなります。
階段を上がっていきますと、客室以外にも屋上へ出れます。
こんな感じに2人ぐらいが座れる椅子もあります。
この奥には鐘があり、恋人の聖地のような感じです。
はい、友人が一人で鐘を鳴らしてみます。
※2018年作の写真。
そのスペースには可愛らしいテーブルも置かれていました。
※2018年作の写真。
ここも写真を撮るにはベストな場所です。
今度は反対側のエリアへ行ってみました。
こちらは「サルジニアゾーン」と「アンダルシアゾーン」のちょうど間の場所です。
ちょうどゾーンの境めで建物の色合いが変わっているのが見てわかるかと思います。
茶色の建物から白色の建物へ。両方とも美しい色合いをしています。
個人的には茶色の建物に描かれているこの鳥の絵が好きです。
「アンダルシアゾーン」を奥へ行ったところでの1枚。
ちょうど日もかげりつつあるこの風景はなんとも言えません。
誰もいないところで撮影もできたので、海外感が非常に出たと自画自賛。
ちなみにこちらは2018年作の写真です。
カメラ技能も上達したことが、この写真で改めて感じました。
アンダルシアゾーンでの1枚です。
この標識も少し味のあるオブジェになっています。
私のようなど素人でも、それなりの絵にはなります。
うまい方であればもっと綺麗に撮れるに違いありません。
そして最初の広場へ戻ってきました。
こんな噴水が家の中にあればなと勝手に想像してしまった。
この噴水ですが、夜になるとまた変化があります。
それは、夜のお楽しみです。
最後にフロントから少し行ったところにあるスペースです。
ここはバックの景色もいいので、記念撮影用としてよく使われていました。
ちょうどこの後ろには、各国の首相が訪れ行った「伊勢志摩サミット」で使われた「志摩観光ホテル」もあります。
ざっと村内を紹介していきました。
ここから追加された新エリアもちょこっと紹介します。
2018年志摩地中海村に新たなエリア追加された「ミノコルカゾーン」と「アルハンブラゾーン」
こちらが2018年3月に新たに改築された「ミノコルカゾーン」です。
イメージとしてミコノス島やメノルカ島の街並み再現したエリアになります。
一部な宿泊者しか入ることができませんが、一般の方へ解放しているエリアもあります。
写真撮影したこの場所は、一般の方も入ることができます。
同じく2018年3月にオープンしました「アルハンブラゾーン」です。
アルハンブラ宮殿のハマムをイメージして作られたエリアです。
天然温泉も新たに作られ、ゴージャスな旅を味わうことができます。
こちらのエリアは、宿泊者のみ立ち入ることができる場所になります。
私が訪れた時は、それを無視して入る日本人もも見かけました。
きちんと看板もありますので、そこはきちんと守って欲しいですね。
もし自分が宿泊する側ならそういう人が来るのは、嫌なものですね。
志摩地中海村内を散策後夕食会場地中海レストラン リアスへ
散策していると時間もあっという間に時間が過ぎていきました。
チェックインの際に決めた夕食を頂くため、「地中海レストラン リアス」へ向かいます。
今回は、アラカルトではなくコースでの食事になります。
内容は、こんな感じです。
- シェフおまかせタパス
- 本日のオードブル
- 本日のスープ
- パスタ又はパエリア
- メイン料理 海鮮or肉
- 特製デザート
- パン
- コーヒー or 紅茶
※公式ホームページより
残念ながら、全ての料理を撮り忘れてしまいました。
ただ料理はとてもおいしく、見た目も含め非常に堪能できる食事でした。
ドリンクなどはオプションサービスのため、私たちはスパークリングワインを注文。
こちらは後日精算するような形になります。
レストラン自体も雰囲気も良かったので、非常に楽しめました。
夕食も美味しく頂き、おしゃれな部屋へと戻っていきます。
夜の地中海レストランへ向かう道の風景。
後ろは光もなく真っ暗なので、どこか幻想的な光景でした。
各客室への通路。
わかりやすいようにライトアップがされています。
まだまだ部屋へ帰るのが惜しいぐらいです。
夜の村内での1枚。
夜誰もいない場所で、写真を撮るのもやっぱりいいですね。
ただ夜は、自分の撮る技術の下手さが露呈してしまうという欠点があります。
でもこの3枚実はIPHONE7で撮影したんです。
案外暗闇でも活躍してくれることを改めて実感。
部屋へ着くと2階がリビングルームなので、上へ上がります。
2階にDVDデッキがあることを思い出し、少し散歩がてらフロントまで借りに行くことにします。
夜の志摩地中海村村を散策してみた
村内は暗くなっていますが、照明があたりを照らしているのもあり先程同様非常に綺麗です。
フロントに到着するとフロント横が売店というのもあり、他のお客さんもうろうろしていました。
そして地中海村のひとつのサービスとして、フロントにてDVDの貸し出しをしています。
そのため各客室にはDVDプレーヤーが置いてあります。
フロントにてDVDを借りたい意思を伝えると、収納ボックス2つ分持ってきてもらえた。
その中に大量にDVDが入っています。自由に選ぶことができます。
泊まる部屋から少し歩いた場所。
昼間の写真は、前編にて逆方向より撮影。
同じ風景をさらに切り取った1枚。
フロント前での1枚。
夜になるとこうした景色が広がります。
なんとも噴水が幻想的な見た目へと変化します。
外に置いてあるワゴン内も売店商品です。
あの中の商品は、実際行ったら見て欲しいですがかわいらしい物が入っています。
施設内での1枚。
実はこの階段の先には事務所があります。
それにしても事務所へとつながる階段がおしゃれすぎる。
こんな素敵な階段が近くにあったら毎日でも登りたいと思ってしまうぐらいです。
昼間に撮った場所での夜の風景。
夜もまた味のある感じになります。
もし本当にここが海外だったら、恐らくここで瓶ビール飲みながらワイワイしてそうです。
最後に噴水横のスペースでの1枚。
志摩地中海村ではさらなるサプライズ!運が良ければ星空が見える⁈
志摩地中海村はパスポートなしで海外に来た気になれる最高の場所
今回宿泊および村内を散策して感じたことを簡単にまとめました。
- 志摩地中海村までの道のりが長い
- 敷地に入ればそこは異国の世界
- 泊まる部屋によるが、2階建の部屋はオシャレすぎる
- オシャレなところで食べる食事も、もちろんオシャレ
- ライトアップがとにかく綺麗
- 映画が部屋で見れるのもまたよし
- 何より天気が良ければ星空が満天に見える
- 飽きることが全くない
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