こんにちは、すずめのぴんぴです!
インドネシアのバリ島へ旅行する予定や今後行きたいと思っている方へ朗報が届きました。
なんと、2024年10月から日本人がバリ島を訪れる際に観光ビザが不要になる予定です!
現時点でわかっている情報をお伝えします。
これからバリ島へ行かれる方は必須の内容です。
2024年10月予定バリ島ビザ免除について
まずインドネシア政府が発表した観光ビザ免除のニュースについてご紹介します。
参考記事:https://www.travelweekly-asia.com/Destination-Travel/Indonesia-is-going-visa-free-for-20-countries
参考記事:https://www.yahoo.com/news/indonesia-visa-free-entry-people-094043185.html?guccounter=1&guce_referrer=aHR0cHM6Ly93d3cueW91dHViZS5jb20v&guce_referrer_sig=AQAAABYIE-E4Q5U_KGG5XAtHvvECIELjffqqBi_ia0g74EK9Ks55BiC-ayDS_sXpWDUgpkNVxt-cOrF_yY5YQ98taTQdW5BKv6F-0jN7KwQIswXLRyCYHbHN_pIqPMEfiqf-MWulZ9mXrzB_pvof_FdyrWRNeacSAA64wAQIGBHGSpme
20カ国がビザ免除の対象となり、日本もその一つに含まれています。
この新しい措置は2024年10月から始まる予定で、インドネシアへの旅行がよりスムーズにそして気軽に来れるようにと期待されています。
観光大臣のサディアガ氏によれば、経済的影響が大きい国々からの観光客に向けた特別措置だそうです。
バリ島ビザ免除対象国について
対象国は以下の国になります。
このビザ免除政策の対象国には、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、ロシア、スペイン、イギリス、オーストラリア、中国、インド、日本、アメリカなど。
日本を入れてもらえたのは正直嬉しいです。
バリ島現在の観光ビザについて
現在の観光ビザについては以下のようになります。
現在の観光ビザ(Visa On Arrival、VOA)では、1回の入国で30日間の滞在が可能です。
延長すると60日間滞在できます。(申請が必要になる)
観光ビザを取得するために1人当たり約5000円(50万ルピア)の費用がかかります。
オンラインで事前に申請することも可能ですし、現地でも可能です。
現地で行う場合はあらかじめお金の準備や現地での申請時間がかかってしまうため、オンラインでの申請が一番楽です。
Electronic Visa on Arrival(インドネシアビザ) : https://evisa.imigrasi.go.id/
観光ビザ免除でもこれは必ず必要になるECD税関申告書
観光ビザが免除されても、ECD税関申告書の提出は引き続き必要になります。
事前にオンラインで申請することで、手間を避けることができます。
ちなみに申請は2.3分でできるのでバリ島へ行く前に申請をやっちゃいましょう。
現地でやると焦りますよ。
ECD税関申告書:https://ecd.beacukai.go.id/
2024年10月予定でバリ島観光ビザ免除は嬉しい!
バリ島観光ビザ免除はとても嬉しいです。
なんせ5,000円かかっていたビザ代が浮くので現地で使えるお金が増えます。
マッサージ、ショッピング、グルメなどなんでも楽しめます。
ただし現状10月予定なので確実に10月から始まるかは不明。
過去タイのノービザが30日から60日へ延長になった時も、結局はじまる期間が明確ではなくその期間になっても30日だったというのが最近の出来事。
ということはインドネシア政府もきっちり10月1日から施行するとは思えないというのが現状です。
もし10月以降旅行する方は、ギリギリまで観光ビザを申請せず最悪現地でやるという考えで行くのもありかもしれないです。
早くビザ免除期待したいです!