今回紹介するのは屋久島の宮之浦港方面にある海鮮居酒屋の『若大将』さんです。
まあ何が驚きかというとそのメニューのボリュームさです。
いや私の地元の愛知でこれたんだらこの値段でこんな量でない。
ましてや東京都来れたんだらお会計で払った金額の3倍以上はするだろう。
そんな規格外の安さとボリューム料理を提供する若大将。
グルメはどちらかといえば宮之浦港とは反対の安房港が注目されやすいですけどこちらも舐めてはダメですよ。
そんな規格外の料理を提供してくれる若大将のお店に行った様子をまとめてました。
屋久島に行ってここに行かなかったら絶対損しますよ。
屋久島 海鮮居酒屋若大将 宮之浦で規格外の料理ばかり提供する居酒屋はやばかった
今回紹介するのは屋久島の宮之浦港方面にある海鮮居酒屋の『若大将』さんです。
冒頭触れた規格外の料理を提供する内陸ではあり得ない海鮮居酒屋さんです。
家の近くにあれば毎週通ってしまうほど素敵なお店。
ただその規格外の料理を求めて地元の方を含め多くの方が訪れるので、予約は必須になります。
今回は友人が予約してくれたので、待たずにすんなりひれました。
電話で予約できますので絶対行きたい人は予約しておきましょ。
若大将のメニューについて
『若大将』さんのメニューまずは料理メニューです。
続いてドリンクメニューです。
文字だけでみてもあんまりピンと来ないでしょうから実際私たちが頼んだメニューを次の項目で紹介していきます。
屋久島の若大将で注文した料理の写真で紹介
では実際に私たちが注文したメニューを1品ずつ紹介していきます。
写真で見てもらった方がすごくわかりやすいかなと思ったのでたくさん載せています。
居酒屋の定番生ビール(650円)
まずは定番の生ビール(650円)とお通しでゴーヤチャンプルをいただきます。
絶対頼んで欲しい地魚刺身の盛り合わせ(1,300円)
続いて注文したのがこちら地魚刺身の盛り合わせ(1,300円)です。
本当に申し訳ありませんが左上のカツオのたたき以外中身の刺身を忘れてしましました。
ただ値段の割に枚数は普通だねって思われるでしょう。
しかしですねカツオをみていただくと異常なほど分厚く切られています。
あの1枚1枚の刺身があり得ないほど分厚いのです。
友人ともこの厚さには驚き。もはや刺身ではなく肉のような食感でした。
ちなみに他のテーブルでは大を頼んでるところありましたが、あり得ないほどの量でした。
写真撮らせて欲しかった…。
小エビの唐揚げ(750円)
通いては小エビの唐揚げ(750円)です。
これも小さく見えますが内陸なら大エビ扱いでしょうね。
うんうますぎました。
脅威の大きさのトビウオの姿揚げ(1,200円)
続いてはトビウオの姿揚げ(1,200円)です。
一通りここまで最初に注文を入れましたが、その時にトビウオの姿揚げを2つくださいと言ったら、店員さんが2つ?2つでいいですか?という確認が入りました。4
その時ははいと答えましたが、その後2人であの確認はなんだろうと2人で考えてしまいました。
なぜ確認が入ったのか…。その理由が料理が運ばれてきて判明しました。
運ばれてきたのがこちら。
こちらが飛び魚の姿上げです。
いや私たちが想定したいた斜め上をいきまして、いや何この大きさという反応。
羽は立ててあげられていますが、友人が試しに羽根を下ろしてみたところ皿からはみ出る。(笑)
大きさがなんとなく想像してもらえたでしょうか。
ごめんねトビウオちゃん美味しくいただくよ。
ちなみに背骨と顔以外は全て食べれます。
もちろんこの広げた羽根も食べることができます。
羽根の食感を他のもので例えるとポテトチップスみたいな感じです。
すごく美味しいですが口の中に刺さるのでご注意を。
このボリュームなので食べる自信がない人はまず1匹だけ頼むことをおすすめします。
おつまみに最適屋久島産もやしバター(600円)
そしてずっと奥に映っていた屋久島産もやしバター(600円)。
これも想定していた斜め上を行き、めちゃくちゃおつまみにおすすめ。
なんか欲しいなって人はこれ頼むといいです。
ボリューム感抜群です。
屋久島といえば焼酎 太古屋久の島(650円)
さて次のお酒はせっかく鹿児島に来たならということで、焼酎太古屋久の島(650円)を注文。
しかし私は焼酎は普段飲まないのでソーダ割にしてもらいました。
友人は三岳原酒ロック(900円)を注文。
ソーダ割は美味しくてすごく飲みやすいです。
三岳原酒ロックは焼酎慣れていないとなかなか大変かもしれません。
私も一口もらいましたが、ソーダで割っても結構濃いイメージです。
もちろんお酒としては美味しく原酒なので鹿児島内地や一部九州でしかなかなか飲めません。
いい機会なので焼酎飲まれることをおすすめします。
最強の締めご飯 地魚を贅沢に使った茶漬け(650円)
最後に注文したのがこちら地魚を贅沢につかった茶漬け(650円)です。
まあこの魚の量見てください。おかしいですよね。
これで650円は価格バグです。
もはや海鮮丼と言ってもいいのではないでしょうか。
ちなみに味はめちゃくちゃ美味しいです。あっという間に完食しました。
ひとつしか頼まなかったことをすごく後悔しました。
これは1人ひとつ頼んでください。
屋久島 若大将までのアクセス・営業時間
若大将までのアクセスですが、宮之浦港から歩いて15分です。
ちなみに私たちが泊まっていた民宿 アース山口<屋久島>さん近くの宮之浦バス停(屋久島交通)からだと徒歩5分ほどでつきます。
安房港方面で宿泊の人はこのバス停を利用するといいでしょう。
営業時間は18時〜23時です。ラストオーダーは22時ぐらいです。
日曜日のみ定休日でその他の曜日は営業しています。(祝日は要確認)
若大将行かずに屋久島は終われないといえるほど素敵な居酒屋
今回屋久島の宮之浦港方面にある海鮮居酒屋の『若大将』さんについて紹介していきました。
屋久島は海鮮が日本一美味しいと店員さんから言われましたが間違いなく美味しいです。
また内陸で取れる魚とは異なり、少し変わった魚も多く存在します。
それらがまた特別感もありより美味しく感じます。
後冒頭説明しましたがこの居酒屋は規格外の料理ばかりです。
正直想定できる料理はお酒ぐらいでしょうか。(笑)
そのほかは自分達が想像する以上の大きさやボリューム感あるものばかりです。
ぜひ屋久島へ行く際はこちらの海鮮居酒屋『若大将』さんへ行ってみてください。
ぜった満足するに違いありません。
私もまた行った際は行く予定です。