四国へ来たならぜひ寄ってほしいその場所は「小豆島」です。
香川県にある離島の小豆島ですが、ここには様々なものが詰まっています。
そんな香川県の至宝「小豆島」へ行ってみました。
初四国へ上陸!香川県有名な離島「小豆島」へ行く方法について紹介
さあいよいよ今日から四国へと入っていきます。
兵庫県明石市のいいところは、すぐに四国へ入れるという利便性です。
9時頃に明石キャッスルホテルをチェックアウトし、いざ明石海峡大橋へと向かいます。
何十年ぶりにこの橋を通るが、昔と変わらない風景。
いつ見ても正直変わらないでしょうが。
反対側の車線は、かなり車が多く兵庫県に出る車でいっぱいでした。
基本島から出てどこか繁華街のある大阪、兵庫へ向かう人が多いのでしょうか。
無事淡路島に入り、その勢いで一気に徳島に入っていきます。
鳴門の渦潮を右目に徳島県へ初上陸。
渦潮もどの時間でも見れるかと思ったらそうでもなく、時間帯が決まっているみたいです。
ちなみに自分が通過したときは、もうだいぶ時間が過ぎてしまっていて微妙に見える程度。
本当に見たい方はきちんと時間を調べていく必要がありますね。
そして徳島に入ったと思えば、今度は香川県高松市に向かいます。
今日の一つ目の目的は、香川県で有名な観光地「小豆島」 です。
日本自体も島国でもあるが、大小沢山の島が全国に点在します。
その中でも有名な島として、小豆島があげられています。
その島で有名なのは、オリーブ園や醤油。
ホテルから2時間の運転を経て、高松市内へ入ります。
中心部に入ると高松城も見ることができます。
港も見えてきて、もうすぐ目的にだ。
港へ着いた。
しかし問題が…。
高松港の駐車場はどこにあるの?またおすすめの駐車場は?
どこの駐車場に停めればいいんだ?
案内看板はあるものの、全然港から近くない場所にあります。
そして地上に駐車場があるかと思えば、そうでもなく地下にもあります。
結局わからずじまいで、地下の適当な駐車場に突っ込みます。
実際に駐車場は、目についた場所に入れるので全然大丈夫です。
でもその中でおすすめの駐車場としては、サンポート高松地下駐車場です。
実は我々も知らずにここに停めておりましたが、一番港への最寄になります。
また万が一島で泊まられる際も、ここなら延泊も可能です。
料金体制はこのような形です。
料金
入庫後2時間まで20分100円、2時間以上6時間まで30分100円
最大料金
6時間以上12時間まで1,400円
12時間以上16時間まで1,400円、30分毎100円を加算
16時間以上24時間まで2,200円、24時間以上はこれらの加算の繰り返し
雨の日も濡れずに車から降りれるのが特徴です。
※港までは地上を徒歩で行く必要があります
決して安くはありませんが、一番近いので初心者にはオススメです。
さあチケット売り場へとやってきたが、さらなる問題が発生….。
香川県の観光名所の離島の小豆島へ行く方法
車を停め、フェリー乗り場までやってきました。
天気もいいということもあり、人がわんさか賑わっていました。
港へ着くとまたまた問題が発生。
どこでフェリー乗り場のチケットを買えばいいんだ?
わからないまま購入をしましたが結果、違うのを購入してしまいました。
行先は合っているものの、車と一緒に向かうフェリーチケットでした。
チケットを買う際はスタッフに車を乗せていくのか乗せないのか、またどこへ向かうフェリーへ乗りたいかそれをすべてきちんと伝えましょう。
すぐにチケットを払い戻しし、正しい売り場への行き方を聞きます。
そうするとまさかの800メートルぐらい離れたところの建物で販売しているとのこと。
友人とダッシュしてそちらに向かうと、またしても人だかりがあり嫌な予感がした….。
これ今日乗れませんとか言うパターン?
聞いてみると、どうやらこれから乗る人が待つ列で、切符はあと5分したら次の便のが発売されるとのこと。
ちょっと安心できて、とりあえず待つことにします。
5分後、無事に正規料金の正規での行き方の切符を購入。
皆さんも来られる際は要注意してください。
わからなければスタッフにすぐに聞きましょう。
小豆島へ向かうフェリーに乗船!
チケット購入して20分後。
いよいよ小豆島へ向かうフェリーへ乗り込みます。
「オリーブマリン」へと乗り込みます。
乗客は思ってたより少なかったので少しびっくりをしました。
おそらく車を持ち込む人が多かったのでしょうか。
こちらは車を持ち込まない人のみが乗るフェリーです。
フェリーへ車を持ち込む場合は、「しょうどしま丸」という490名も収容可能な巨大フェリーで向かうことになります。
さあ小豆島に向かうぞ。
船内での一枚。私の愛用してます
「CANON EOSKISSX6i」と海。
話が変わりますが、今ではどうやら廃盤モデルらしいです。
購入からまさかの半年で廃盤になったモデル。
もうある意味希少価値高いんじゃないかなと思ってしまいました。
フェリーで揺られること。約1時間。
ようやく小豆島の玄関口へ到着。
意外と玄関口が広かったことにびっくりしました。
いろんな島に行ったことがありますが、ここまできちんとしたところは正直数えれる程度しかありません。
小豆島の玄関口を見て、一気に期待感が高まりました。