国内旅行にガイドブックは必要ない⁈
書店を訪れると、旅行エリアごとに多くのガイドブックが並んでいる光景が目に入ります。
休暇を計画する際、ガイドブックは便利な情報源のように思えますが、果たして本当に必要なのでしょうか？
私は断言します！
「必要ありません」
この記事では、私がそう感じる理由を3つまとめました。
ぜひ読んでいただき、納得いただければと思います。
国内旅行に旅行ガイドブックは必要ない⁈そう考える理由3つ
日本の書店で販売されている旅行ガイドブック。
なぜ私は日本で観光ガイドブックが必要ないと考えるのか。
その理由は3つあります。
以下でその説明をしていきます。
国内旅行に旅行ガイドブックは必要ない理由 ①ネットが使える
かつて、海外旅行ではモバイルWi-Fiは不要だという記事を書きました。
→海外旅行にモバイルWi-Fiは必要ない⁈私がそう思った経験を元にまとめました
同様に、国内旅行でもスマートフォンがあれば常に検索が可能です。
山奥や地下に入らない限り、日本全国でネットを使用できます。
そのような状況でわざわざガイドブックを広げる必要はありません。
現在、スマートフォン1台で周辺地図からおしゃれなカフェや美味しいレストランの情報まで手に入ります。
加えて、営業中か定休日、メニューなども簡単に調べられます。
ガイドブックを広げる手間がかからず、スマートフォンを使用して必要な情報を手に入れられます。
国内旅行に旅行ガイドブックは必要ない理由 ②荷物が増える
当たり前かもしれませんが、旅行ガイドブックは重さを感じます。
ガイドブックを持つと、かならずカバンが大きくなります。
ガイドブックの多くはA4サイズで、大きくかさばります。
少しずつ重さを感じ、最終的には不便になることでしょう。
また、天候によっては雨に濡れてしまい、役に立たなくなる可能性もあります。
それでは困りますよね。
私自身、かつて香港で旅行中にゲリラ豪雨に遭い、ガイドブックがびしょびしょに濡れた経験があります。
重い荷物を持たず、スマートに旅を楽しみたいものです。
国内旅行に旅行ガイドブックは必要ない理由 ③買うのにお金がかかる
書店で販売されているガイドブックは、おおむね1冊1,000円前後です。
これが高いかどうかは個人の感覚に依ります。
しかしこれを考えてみてください。
1,000円を旅先で使えるとすれば、何が手に入るでしょうか？
お土産屋でお菓子を買ったり、カフェで飲み物や食事を楽しんだりできます。
あるいは、夕食後に立ち寄った店でお酒を楽しむこともできます。
旅先での食事やお土産は、ガイドブックを買うよりもはるかに満足感が高いのです。
また、旅先での経験は自分の記憶にも深く残り、一石二鳥です。
もしどうしても旅行ガイドブックが必要な人は電子書籍がおすすめ
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極論！国内旅行で旅行ガイドブックがなくても旅はできる
以上、3つの理由を述べてみました。
- ネットが使える
- 荷物が増える
- お金がかかる
もちろん、これは私の考えですので、個人によって意見は異なるでしょう。
ただ、総合的に考えると、旅行中にガイドブックを頻繁に使う機会はそう多くないと思われます。
主に旅行前と後に使用されることが多いです。
旅の計画を立てるための事前情報収集や、旅の思い出を振り返るために役立つのです。
全体を通して考えると、ガイドブックは「必要ない」と言えるでしょう。
