「貯金って、なかなかできないなぁ…」
そう思っているあなた、実は私もそうでした。
でも大丈夫!この記事を読めば、今日から貯金できる体質に変われます。
この記事では、貯金できない人が陥りがちな原因を分析し、具体的な6つの貯金方法を紹介します。
- 日々どんな支出があるのか
- あなたが貯金できない理由
- どのようにして貯金すればいいのか
- 具体的な6つの貯金方法
年間30万円、多い人なら100万円貯めることも夢ではありません。
さあ、一緒に貯金体質を目指しましょう!
あなたのお金はどこへ消えている?日々の支出をチェック!
まず、あなたは日々どんなことにどれだけお金を使っているか、把握していますか?
例えば、
- 家賃
- 車の維持費
- 駐車場代
- 携帯
- 電気
- ガス
- 生命保険
- 食費
- 交通費
- 月額サービス
- 交際費
- 医療費
など、様々な費用がかかりますよね。
これらの費用をしっかりと把握することが、貯金の第一歩です。
貯金できない理由、あなたはいくつ当てはまる?
「お金は使っているけど、どこに使ったかよくわからない…」
そんなあなたは、もしかしたら下記の理由に当てはまっているかもしれません。
- 貯金したい金額が決まっていない、理由がない
- 貯金に対してもそもそも興味ない
- 自分の収入(給料)に対して、生活コストが高い
他にも挙げればきりがありません。
これらの理由を克服することが、貯金を成功させるためのカギとなります。
具体的な6つの貯金方法で、貯金体質へ!
ここから具体的にどのように貯金をしていけばという部分を紹介していきます。
まず全項目内で挙げたことの中で、「貯金したい金額が決まっていない、理由がない」がありました。
これに関しては、まず目標金額を決めてください。
年間でいくら貯金したいのか、年間が難しいなら月で考えましょう。
次にその貯金でどんなことをしたいかイメージしてみてください。
私の場合だと旅がしたいので、月々3万円の12ヶ月なので、36万円。
そうすると、年に2回ぐらいは余裕でいけるお金が貯まります。
このようにどんな形でもいいので、何か目標を立ててみてください。
そもそも貯金に興味がない人は、この記事を読んでいないと思いますので割愛させてもらいます。
これからお金を貯金するため必要な6つ方法について
いよいよ、本題に入ります。
貯金できない理由の項目で、「自分の収入(給料)に対して、生活コストが高い」というのを挙げました。
実際にこういうことが多いケースがあります。
気づいたらお金を使ってしまっているというのが多数です。
では実際にどういった部分を見直せば貯金ができるか、詳しく解説していきます。
家庭持ちの方、一人暮らしの方、一部実家暮らしが該当する事です。
固定費を見直して、無駄を徹底的にカット!
ガス、電気、水道代などは、生活をしていく中で毎日発生します。
特に近年では電気代見直しとして、電力の自由化がされ見直す家庭も出てきています。
これだけ世間的にも話題となっているので、一度見直すに越したことはありません。
またガスや水道代も月々どれだけ使っているか把握をし、削れる部分を削っていく。
そうすることで、年間コストを削減することが出きます。
また大きなところでいくと家や車は、一生の中で一番高い買い物とも言われています。
家を買う際はもちろん必要なものを備える必要がありますが、不要なものは勧められても省いていく必要あります。
また賃貸のアパートもコスト見直しが可能です。
車などは現状の車から買い替えを検討するのではなく、カーリースなども頭に入れておく必要があります。
普段の利用状況に応じて、もしあまり使っていなければ変えていくのもひとつの手です。
今流行りの格安スマホに切り替えてスマホを安く使う!
格安スマホ普及によって、大手携帯会社AU、ドコモ、ソフトバンクを使う必要がなくなりました。
実際私も長年使っていた携帯会社を辞めて、格安スマホへ替わりました。
通信料金が大手よりがくっと下がったことで月々5,000円で年間およそ6万円ほど節約できる見込みとなりました。
それだけ支出を減らせるところは、あまりありません。
そして一番簡単に替えることができるので、替えるしかありません。
実際私が格安スマホ「mineo」へ変えて見てよかったと感じる事をまとめた記事もあります。
まだ踏み切れないあなたへ、是非一度目を通して見てください。
合わせて読みたい:格安スマホ「mineo」へ変えてよかった!そう思った5つの理由とは
月額サービスを見直して、不要なものは解約!
これらに該当するのは、例えば今流行りのPayPayで入っているとより特典がもらえるヤフープレミアム会員。
amazon Kindleで雑誌や漫画が自由に読めるKindle unlimited。
また映画やドラマをはじめとした有料動画サイトNetflix。
この近年こうした月額サービスもかなり増えつつあります。
しかしこうした月額サービスも使っていなければ何の意味もありません。
最初はお試し期間で0円だったのが、お試し期間も終わり月額1,000円忘れてる間に取られてなんてこともあります。
自分に必要がなくなったサービスは、いっそうのこと退会してしまいましょう。
それで年間1万円以上節約できます。
後お試し期間ギリギリで退会しようと考えている人、案外退会するの忘れてそのままにしていることもあるので気をつけましょう。
※これは私です
外食を減らして、自炊で節約!
外食続きが多い人は、ここを見直す必要があります。
例えスーパーでの出来合いのものでも、自分が作るよりコストがかかってしまうことが多いです。
閉店間際のセール品ならまだしも、通常の出来合いものはもちろん人件費、食材コスト、店舗の利益などを含めて高くつきます。
食材を買って自分で作るように心掛けていけば、月々はちりつもですが年間で大きく節約することができます。
仮に月々1万円なら、年間で12万円節約することができます。
これは朝昼夜問わず、全てにおいていえます。
本当に今のあなたに必要?生命保険の見直し
家庭持ちなら必要になってくるであろう生命保険です。
もし万が一自分に何かあった時の為でもあり、家庭持ちなら奥さん、お子さんに向けて資産を残すものです。
しかし実際独り身でも加入している人も多く、その理由には3つあります。
- 会社で半強制的、自主的に入る
- 会社に売り込みにくる生命保険の営業で入る
- 友人からの誘いで入る
③に関しては稀なケースですが、私が該当しています。
その他に関しては、入社と同時に入らされるケースや勧誘を受けるケースが多いです。
会社のオフィスで入り口で、生命保険会社からの営業で勧誘をかけられて、とりあえず入るというのも多く見かけます。
しかし実際のところ、家庭持ちの人を除くとあまり恩恵がない場合もあります。
独り身の場合、万が一入院や死亡しても保険金が入るのは大抵が両親です。
もちろん両親に渡るのもいいですが、そこまで上記のようなケースになる場合が少ないです。
また流れで入った場合、どういった保証がされているのかわからない、保証を忘れているケースが多いです。
一度これを気に見直しをしてみるのもいいでしょう。
月額制と年間一括払いと異なりますが、月々1,000円だとすると年間で最低で12,000円節約できます。
コンビニへ行く回数を減らして、無駄遣いを防止!
この流れで来てまさかのと思われる方はいるでしょう。
コンビニというのは、実は高級な店でもあります。
余談ですがスーパーよりも値段が高く売られているものが多いです。
その理由としては当たり前ですが、コンビニの利益が上乗せされているからです。
ネットでとあるコメントを見たことがあります。
コンビニはお金持ちのためにあるような店。
確かに言われてみると、置いてあるものはほとんどがスーパーより高い。
わざわざ高いところに買いに行くというのは、あまりお金を気にしなくいていいお金持ちというイメージになるのでしょう。
よくサラリーマンがお昼コンビニでお昼ご飯、晩御飯を買う光景を見かけると思います。
そうしたサラリーマンを見ていると、袋パンパンにしてかなり買い込んでいるのを見かけます。
そうなんですコンビニへ行くなという理由は、いらない物まで買ってしまうからです。
人間は目移りに弱い人間でもあり、よっぽど意志が強い人を除いて色々見てしまいます。
しまいにいらないものまで買ってしまうので、いっそうのことコンビニへ行くにも辞めるのが節約への道です。
お金を貯金するために今すぐ読むべき本はこれだ!
私が貯金をする上で参考にした本があります。
それがこちらの本です。
お金に関して全て書かれた本です。
初心者でも読みやすく書かれているのが特徴です。
どのようにして行動をしていけば良いか、具体的に示されています。
単なる貯金方法だけでなく、その貯金したお金をどのようにしていけば良いかいくつか方法が書かれています。
それが悪徳な方法なのではなく、正統方法で皆さんでも実行しやすい内容です。
実際私もこれでお金に対して知識を深め、貯金から次のステップの投資へ興味を持ちました。
投資=ギャンブル。こんなイメージもこれを読めば変わるでしょう。
貯金できない理由はシンプル!そこを直せば完璧貯金体質へ
では最後にもう1度おさらいをしていきます。
- 日々どんな支出があるのか
- あなたが貯金できない理由
- どのようにして貯金すればいいのか
- 具体的な6つの貯金方法
特に3番で取り上げた「貯金したい金額が決まっていない、理由がない」は明確な目標を決めることが大切です。
4番では「自分の収入(給料)に対して、生活コストが高い」では具体的方法を挙げました。
これらを意識していくことによって、少しずつあなたが貯金体質へと変化していき気づけばお金は貯まっています。
最後に貯金していることをより感じたいなら、貯金したお金は通常使う銀行とは別の銀行で預けましょう。
具体的な数字になり、よりはっきり貯金していることを実感できるでしょう。
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