あなたはクラブハリエをご存知ですか?
バウムクーヘンでみなさんおなじみのお店ですが、そのお店の親会社でもあるたねやさんが作ったテーマパークのような場所が滋賀県にあるのです。
それが「ラコリーナ近江八幡」です。
この場所は美味しいものが食べたい人とおしゃれな写真が撮りたい人、両方が楽しめる夢の場所です。
口コミもすごくよく気になったので今回行ってみました。
本記事では以下の内容にてまとめています。
- ラコリーナ近江八幡とは
- クラブハリエのバウムクーヘンを食べれるカフェの紹介
- ラコリーナ近江八幡敷地内のおすすめ写真スポット
- ラコリーナ近江八幡のアクセス方法・営業時間
写真を多めに使って紹介していきます。
カメラ好きの人はぜひ同じ構図で撮ってみてください。
近江八幡での滞在を検討の方へ。
周辺のホテルを探すなら、ぜひ以下のリンクをご活用ください。
【ラコリーナ近江八幡】絶品バウムクーヘンが食べれるおしゃれスポットへ
まず施設内の紹介の前に「ラコリーナ近江八幡」とはどんなところなのか?
滋賀県近江八幡市にある商業施設です。
田んぼのど真ん中にあり、周りには何もないので自然あふれた場所でもあります。
クラブハリエを運営しているたねやグループがやっているため、もちろん有名なバームクーヘンを購入することができます。
ご飯も楽しみながらゆっくり団欒もできる滋賀の観光地的な場所にもなりつつあります。
ラ コリーナ近江八幡は、自然を愛し、自然に学び、人々が集う繋がりの場。
八幡山から連なる丘に、緑深い森を夢み、自ら木を植え、小川を作り、生き物たちが元気に生きづく田畑を耕しています。
このような環境の中に、和・洋菓子のメインショップをはじめ、自社農園のキャンディーファーム、本社、飲食店、マルシェ、専門ショップ、パンショップなど、ゆったりとした自然の流れに寄り添いながら、長い年月をかけて手がける壮大な構想。これからの人と自然、共に生きる“いのち”の在り方をわたしたちは見つめ、ラ コリーナ近江八幡から世界へと発信してゆきます。
※クラブハリエ 公式ホームページより引用
ラコリーナ近江八幡ではクラブハリエのバウムクーヘンがカフェで食べれる
そんな「ラコリーナ近江八幡」ですが、ここでは出来立てホヤホヤのバームクーヘンを食べることができます。
なかなか出来立てを食べれるお店というのは少ないものです。
クラブハリエのバームクーヘンはどこでも買うことができますが、できるなら出来立てを食べたいですよね!
建物の2階部分がカフェになり、その焼き立てのバウムクーヘンを食べることができちゃいます。
一風変わったカフェの店内ですが、「藤森照信」さんが手掛けられたおしゃれな空間が広がっています。
少しの間待つことになり、外の待合椅子のところの写真です。
ここも可愛らしい壁で覆われていて、思わず写真を撮ってしまいました。
そしてこちらがこのカフェ一押しの「炊きたてバウムクーヘンセット」です。
お値段は税込1,001円です。
焼きたてのバウムクーヘンとコーヒーが食べれてなおかつこのおしゃれな空間に入れるのは正直言ってかなりお値打ちです。
ちなみにドリンクはコーヒー、ダージリンティー、アッサムティー、アールグレイティー、リンゴジュース、ミルクから選べます。
※ミルクは値段が安いようです。
もっとバウムクーヘン食べたい人はショップで買おう!
カフェだけでは足りない!もっと食べたいよという人にはお土産用も購入することができます。
1階入って右側がバウムクーヘンを購入できる場所があります。
こんな感じに並んで購入することができます。
列に並びながら作っている光景も目にすることができ、新鮮さを感じます。
日持ちはある程度持ちますので、家に帰ってまた食べることもできます。
なんか作っているところを見ると、もっと食べたくなってしまいますよね。
ちなみに「ラコリーナ近江八幡」限定のパッケージもあります。
ここでしか買えないので特別感間違いなし。
焼きたてバームクーヘンも買えますよ!
ラコリーナ近江八幡はカメラ好きにもおすすめ!おしゃれスポット満載!
さあ、お待たせしました。
スイーツを堪能した後は、写真映えするおしゃれな写真を撮りにいきましょう。
2度訪れたことがあるので、ちょっと季節感が異なる写真を載せています。
ちなみに1度目行った際は、雪が降って冬景色でした。
これもまた綺麗なので、もし冬景色を狙いたい人は冬場がいいでしょう。
その際はちゃんとスタッドレス履いていきましょう。
ラコリーナ近江八幡の写真スポット満載の中庭について
ではカフェのある建物の外、中庭の部分へ抜けていきましょう。
まず大きな池が見えてきます。
そしてこの中庭の中で1番有名なスポットは写真の左側にあるオブジェです。
ちょっと近づいていきましょう。
1番人気はこのオブジェです。
土日祝は並ばないとなかなか写真を撮ることさえできません。
小さな扉があり、小さい子供連れの家族なんかはそこにお子さんをそこに立たせて撮っている姿をよく見かけました。
オブジェだけ撮ろうとなると、こうなってしまいます。
小さい扉があることがわかります。
ラコリーナ近江八幡のフードガレージについて
続いて「フードガレージ」という敷地の奥に位置する場所へ移ります。
この場所はレトロな雰囲気が広がっていて、なんだか海外にきたような気分が味わえます。
店内もレトロ満載です。
せっかくなので説明なしでばっと写真だけで巡っていきましょう。
ここでもお土産、パン、調味料からお菓子まで購入できます。
気付いたらお金をたくさん使っているそんなこともあるでしょうね。
では「フードガレージ」の外へ出てみましょう。
ラコリーナ近江八幡のフードガレージ外のアートはインスタ向きの絵がずらり
出て右側に行きますと、さああなたをおしゃれに着飾ってくれるお洒落な壁がたくさんあります。
1番人気どころは写真右の天使の羽ですね。
今では観光地ならどこでもありますが、1番撮りやすいのもあり人気です。
ラコリーナ近江八幡に来たよってのを推したいならこの壁がバックがいいでしょう。
パンクな感じで撮りたいよって人はこのバックもいいでしょう。
グループやカップルで来るとこの場所で気付いたら30分以上撮り続けているなんてこともあるでしょう。
他のお客さんとゆずりあいながら最高のショットを目指しましょう。
ちなみに「フードガレージ」の建物スポットのここも意外に使えますよ。
人がいなければ撮り方次第で写真が映えますね。
先ほどのカフェが入っている建物の外のこのベンチもなかなかいいですよ。
人がいなければ撮り方次第で映えます。
この構図で人を入れて撮れば完璧ですね!
写真に自信がないよって人は、この記事も合わせて読んでみてください。
カメラ初心者、これから始める人にオススメです。
合わせて読んで欲しい:「カメラ初心者に向けて」カメラがうまくなるたった1つの方法とは
ラコリーナ近江八幡へのアクセスについて
ラコリーナ近江八幡までのアクセスは以下のようになります。
名古屋駅からラコリーナ近江八幡へのアクセス方法
車でのアクセス
名神高速道路の八日市ICからラコリーナ近江八幡までは、一般道で約16km(所要時間約25分)
電車でのアクセス
名古屋駅からJR新幹線新大阪行で「米原」で乗り換え、JR琵琶湖線で「近江八幡駅」で降ります。
名古屋駅からはJR東海道本線を乗り継いで米原まで行き、米原からJR琵琶湖線に乗り換えて20分ほどで近江八幡駅に到着します。
全行程で約1時間40分ほど、料金は1,980円。
大阪駅からラコリーナ近江八幡へのアクセス方法
車でのアクセス
名神高速道路の竜王ICからラコリーナ近江八幡までは、一般道で約14km(所要時間約20分)
電車でのアクセス
大阪駅からJR新幹線で、JR琵琶湖線米原行に乗り「近江八幡駅」で降ります。
大阪から電車とバスで約1時間半ほどでいくことが出来ます²。
なお、近江八幡駅からラコリーナ近江八幡までは、近江鉄道バスの「長命寺行き」もしくは「長命寺経由休暇村行き」に乗車し、「北之庄 ラコリーナ前」で下車します。
約10分で到着します
ラコリーナ近江八幡の営業時間について
営業時間についてです。
入場料については無料でどなたでも入ることができます。
【メインショップ/カフェ】
9:00~18:00 (オーダーストップ17:00)
※焼きたてバームクーヘンが無くなり次第、ドリンクオーダーのみ
定休日:年中無休(1月1日を除く)
※天候などの影響で休館する場合もありますので最新の情報はHPよりご覧ください。
住所:〒523-8533 滋賀県近江八幡市北之庄町615-1
電話番号:0748-33-6666
ラコリーナ近江八幡はスイーツ好き&カメラ好きが楽しめる夢の場所
ラコリーナ近江八幡は、スイーツ好き&カメラ好きが楽しめる夢の場所。
四季によって姿を変えるこの場所は非常に魅力的です。
なんか都会でごみごみするところが嫌だな、ちょっと変わったところに行きたい人のはうってつけ。
正直周りの友人何人かに聞きましたが、ここにきてがっかりつまんないというのは一度も聞いて言いません。
近くには竜王のアウトレットもあるので、是非次のお休みに行ってみてくださいね。
絶対あなたも楽しめるはずです。
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