今流行の新型コロナウィルス、あなたはきちんと対策をされていますか?
完璧な対策っていうのは、正直難しいかもしれません。
しかし自分なりに対策することはいくらでもできます。
本記事では一自分で対策できることについてまとめています。
- 今すぐにできる7つのコロナウィルス対策
- 体調面と行動面の対策について
- デマ情報について
- 今後のコロナウィルスの動向について
あなたもこれを読んで新型コロナウィルスに対して、自分なりに対策をして見ましょう!
※好きな項目へクリックして飛ばし読みもできます。
今すぐにできる7つのコロナウィルス対策 ウィルスに打ち勝とう!
※イメージ図
日本を騒がせている新型コロナウィルス(肺炎)。
今回このウィルスは中国よりきた新型の病原菌。
当初はSARSより問題はなく収束すると言われていました。
しかし時期も悪く中国の春節と被り、予想以上の繁殖力もあって全世界を脅かしています。
そしてこの日本でも新型コロナウィルスはかなりの繁殖力があり、各地で感染した人が大勢います。
そんな新型コロナウィルスへどんな対策できるのか。
本記事で対策についてまとめました。
結論!新型コロナウィルス100%の対策はない!
結論を先に言います。
新型コロナウィルス100%の対策はありません。
しかし、新型コロナウィルスを感染しないようにする対策はあります。
そこで自分たちで対策できることはなんなのか。
どんな対策があるのか、この後体調面と行動面の2つの観点で解説していきます。
今すぐにできる3つのコロナウィルス対策(体調面)
体調面について、自分なりに対策できることの3つの事柄を触れていきます。
この項目では3つの対策があります。
- 睡眠をしっかり取る
- 水分をしっかり取る
- 栄養をしっかり取る
睡眠をしっかり取る
1番単純でもありますが、睡眠をしっかり取ることです。
人間は7時間以下の睡眠なってしまうと、翌日の行動力低下してしまいます。
また行動力低下もありますが、体力面でも低下します。
体力面が低下してしまうと、ウィルスが体内へ入りやすくなり感染するリスクも上がります。
そのため他のウィルス、例えばインフルエンザや風邪などと一緒で、しっかり睡眠とることが大事です。
できればこの時期は、1日7時間以上睡眠をとることをしましょう。
水分をしっかり取る
水分をしっかり取ることです。
あなたは1日水分をどれぐらい取られていますか?
実際に人間が1日摂取するべき水分量は、およそ2ℓです。
そしてできればお茶などが含まれたものではなく、お水を飲むことを意識しましょう。
人間の体は、おおよそ80%の水分で体は保たれています。
そのため水分を取るというのは、非常に大事になっていきます。
また水分取ることによって乾燥防ぐことができるので、ウィルスをたとえ体内に入れたとしても胃まで流し込むこともできます。
しっかりと水分を取りましょう。
栄養をしっかり取る
最後に栄養をしっかりとることです。
まずは3食意識して食事をすること、そしてできればその食事もバランスの良い内容をとりましょう。
炭水化物ばかり偏っていては体力面も回復しません。
また野菜だけの中心になってしまうと体を動かすのに必要な糖質が不足する為、それも体に良くありません。
できればバランスよく食事をとること。
もしそれが難しい場合は、ビタミン剤などで補うのが良いでしょう。
ビタミン剤は体の体調を整える1種でもあります。
もし飲まれたことない方はこの機会に飲み始めるのもいいかもしれません。
ビタミンCが十分取れます。
大きい錠剤なのがネック。
こちらは錠剤が少し小さめで飲みやすいです。
私も現在愛用して飲んでいます。
今すぐにできる4つのコロナウィルス対策(行動面)
行動面について、自分なりに対策できることの4つの事柄を触れていきます。
この項目では4つの対策があります。
- 人の多い場所に行かない
- 密室空間になるような場所に長時間いない
- 外へ行く際はマスク着用
- 手洗い・うがいをする
できれば不要不急の外出を控えるようにと指示があります。
しかし必要な外出もあるはずですので、その際に気をつけるべきことを下記で解説します。
人の多い場所に行かない
まずは人の多い場所に行かないです。
これは新型コロナウィルスを除いても共通する点ですが、人の多い場所に行くと感染している人と接触する可能性が高いです。
※インフルエンザと一緒
できれば人の多い場所に行かずに、少ない場所で済むなら人の少ない場所で行動しましょう。
でも先日ニュースでおかしな報道がありました。
人混みを避けて、名古屋市の大須商店街に来ました。
インタビューされた方がこう答えていましたが、最終目的地が人の多い場所だと道中がどうであろうと全く意味が全くありません。
人の少ないところで済ませれることは済ませましょう。
密室空間になるような場所に長時間いない
密室空間になるような場所に長時間いないことです。
例えば最近中止となったコンサート、スポーツ観戦、映画館など密室空間に何万人もの人がまとめられます。
こういう場所はウィルスが広がり、また人から人へ感染しやすいです。
たとえ自分が大好きなアーティストやスポーツ選手に会える機会でもあります。
しかし体調第一、この際は行くのを止めて自宅に待機しましょう。
外へ行く際はマスク着用
外へ行く際はマスク着用することです。
新型コロナウィルスが当初騒がれた時に、マスクが大量に購入されたと報道がありました。
そして1部ではそのマスクを転売に回す人まで続出しました。
3月よりマスクを増産すると政府より発表がありましたが、マスク着用は必須です。
しかし一部ニュースなどで報道されていましたが、通常のマスクでは新型コロナウィルスは防げないとの事でした。
このウィルスを防ぐには、3Dマスクと呼ばれる立体型のマスクでないと難しいとのことです。
3Dマスクなので口にぴったりとつけれるため、ウィルスを口や鼻に入れるのを防げます。
次から購入される際は3Dマスクを購入することをオススメします。
手洗い・うがいをする
最後に手洗いうがいをすることです。
これはコロナウィルスに限らず全ての風邪菌に共通します。
まず家に帰ったら手洗い、うがいをする。
また外でいろんな場所を触った手でスマートフォンなどを使った場合は、アルコール除菌をして防ぎましょう。
こちらは単純でなおかつ誰でもできることなので、日々意識をしていきましょう。
また一部飲食店などで、アルコール消毒を使うよう勧められてるとこもあります。
家庭でもアルコール消毒を使えばなおさらいいです。
しかし今アルコール消毒不足になっているので、もし帰るタイミングあればその場で買ってしまいましょう。
コロナウィルスを対策のデマ情報に注意
新型コロナウィルスのニュースでもち通しの日本。
そんな中で一部デマ情報がネットおよびニュースで出回っています。
ではそのデマ情報がどのように違うのか、出回ってた内容を2つピックアップして解説していきます。
30℃以上の熱に弱い
一部で報道されていた30℃以上の熱に弱い。
これは全くの嘘です。
30℃以上のあったかい物をを飲めば殺菌され死滅するなんて書かれていました。
そもそも人間の平均体温が36℃前後です。
それでも感染してしまうのだから、その時点で嘘っていうのがわかります。
また日本よりもあったかい中国武漢でこれだけ発症しているのだから、熱さに対してある程度コロナウィルスは抗体力があるのが分かります。
ウィルスを死滅させるには50℃から60℃の熱でないと難しいそうです。
※本日の朝のニュースにて医療機関の医師が発言していました。
白湯を飲んでいれば安心、そんな事は全くありません。
加湿器などでコロナウィルスを撃退できる
空気清浄機が加湿器などでウィルスを除去できる。
これは全くの嘘です。
そんな簡単に除去できるのであれば、今頃大量に家電量販店から売れてるはずです。
医療機関でも効果がないことがわかっていて、単なる乾燥を防ぐためならいいかもしれません。
しかし新型コロナウィルスに対しては全くの効果がありませんので、これも鵜呑みにしてはいけません。
家にあるならとりあえず機械を動かして、感想を防ぎまた空気循環に使いましょう。
今後のコロナウィルスの動向について
今後のコロナウィルスの動向について個人の意見とまたニュースの報道をもとにまとめました。
現在病原菌の発祥地でもある中国武漢では、感染が落ち着きつつあります。
そのため現在保菌者及び感染者が他の方へうつさない限り、これ以上の感染は拡大しないと考えています。
そして中国武漢で感染が落ち着きつつあるので、逆に中国は日本や韓国からの観光客を拒否するような運動も出ています。
私からすればあなたの国から感染が始まった。
そして日本なりの支援も中国にしたのにもかかわらず、その運動するのはおかしいと考えています。
また日本も医療機関も少しずつ整ってきて受け入れを始めたり、ようやく政府のほうも動き出しました。
しかしこの様子を見ると、収束へ時間はかかります。
また夏には東京オリンピック2020が控えていますが、開催がどうなるかだけ注目になります。
実施するかどうかについては5月中に決定がされるようです。
コロナウィルスの対策は自分である程度できる!
まだ政府の動きが遅かったため専門的な対策はありませんが、個人である程度対策ができます。
体調面においては下記の3つ
- 睡眠をしっかり取る
- 水分をしっかり取る
- 栄養をしっかり取る
行動面においては下記の4つ。
- 人の多い場所に行かない
- 密室空間になるような場所に長時間いない
- 外へ行く際はマスク着用
- 手洗い・うがいをする
これらのことを意識しながら日々の生活を送れば、感染する確率は減るでしょう。
最後になりますが、あくまでも素人が考える自分なりにできる対策を本記事でまとめました。
医療のプロではありませんので、あくまでも今後の参考として読んでいただければと思います。