あなたは京都の八坂や二寧坂に行ったことがありますか?
京都といえばみんなが聞いたことのある場所、そして行ったことのある場所ののひとつです。
改めてこの二年坂、普段は何気なく行っているこの場所をカメラを持ってのんびり歩いてみました。
本記事では以下のことについてまとめています。
- 今更聞けない京都の八坂の魅力とは
- 京都八坂から二寧坂のオススメのお店を写真で紹介
- 京都八坂から二寧坂で個人的に良い感じで撮れた写真
あなたもこれを読んで京都の八坂や二寧坂に足を運んでみませんか?
※好きな項目へクリックして飛ばし読みもできます。
今更聞けない京都八坂から二寧坂の魅力をのんびり散策しながら写真で紹介
あなたは京都の二年坂に行ったことがありますか?
おそらく人生に一度ぐらい入ったことがあるでしょう。
しかし何気なく歩いていてそこまで注目していないところもたくさんあるでしょう。
またあなたが行ってから、新しいお店ができたりと日々進化しているスポットでもあります。
そこで改めてそんな八坂や二寧坂にどんなお店があるのか、またオススメスポットがあれば紹介していきます。
今更聞けない京都の八坂と二寧坂の魅力とは
最初にここ今日の二年坂の魅力について、私なりの見解をまとめました。
- 昔と今が融合した日本の良さが分かる場所
- 老若男女が楽しめる場所
- 日々トレンドを取り入れる場所
そんなのを感じれるような場所です。
それぞれの魅力を感じれるスポットを紹介していきます。
今回京都の二寧坂に訪れたのは、2019年6月です。
6月現在での内容になりますが、ぜひ参考に読んでみてください。
京都八坂から二寧坂のオススメのお店を写真で紹介
ではここから京都の八坂と二寧坂の魅力がわかるスポットへご案内します。
のんびりとだらだら歩いているので、もしかしたら普段あなたが歩いていても気づかない場所もあるかもしれません。
今回使用機材は、EOS80DとオールドレンズのCANON EF 24mm F1:2.8です。
私が使用している機材については下記の記事で紹介しています。
合わせて読みたい:私が普段使用している機材(カメラ・レンズなど)を紹介 それぞれで撮った写真も掲載
cafe 塔の下
まず最初に訪れたのは、こちらの「cafe 塔の下」です。
名前の通り八坂の塔から降って少し歩くと左側に見えます。
カフェ兼北欧のアンティーク食器などが販売されています。
最初はカフェなのか単なる食器のお店なのかわからず、恐る恐る入ると店主の方が迎え入れてくれました。
店内はこんな感じに北欧感ある置物や飾りが展示されていました。
座席数は少ないため、このテーブル席とカウンター席のみになります。
そんな店の一押しは、「塔の下ランチ」です。
お値段は、1,580円税込です。
ランチ内容は以下のような感じです。
- ポーク・スペアリブ 香味野菜とハーブの煮込み
- 10品目のサラダ
- 本日のスープ
- 煎り大豆と干し榎の炊き込み御飯
- 一品
※cafe 塔の下様の公式サイトより引用です。
写真好きの私は、出されたもの全てを撮ってしまいました。
コップひとつでなんかおしゃれ。
サラダを撮ってもおしゃれ。
そしてメイン料理がこちらです。
ポーク・スペアリブ 香味野菜とハーブの煮込みは、噛まなくても食べれるぐらいほろほろ。
美味しすぎて、あっという間に食べてしまいました。
おしゃれな場所で食べるとさらに料理も美味しく感じます。
食べている間にもお客さんが来られていて、食器を購入されていました。
きちんと梱包もしてくれるので、万が一飛行機で帰る時も安心です。
北欧食器に興味ある方、少し休憩したい方にはオススメのお店です。
cafe 塔の下へのアクセス
バスの場合
京阪線 祗園四条駅 徒歩14分
阪急線 河原町駅 徒歩15分
市バスの場合
京都駅より市バス206号で「清水道」下車 徒歩1分
京阪祇園四条駅より市バス207号で「清水道」下車 徒歩1分
阪急河原町駅より市バス207号で「清水道」下車 徒歩1分
※cafe 塔の下様の公式サイトより引用です。
arabika京都 東山
今や知らない人も少ないでしょう。
おしゃれでコーヒーが美味しい、そしてこの%のマークが目印arabikaです。
日本国内だけでなく世界へ進出しているコーヒー屋さんです。
そんなコーヒー屋さんが京都の八坂にあるのです。
先ほどの「cafe 塔の下」の近くにあります。
店内もザ・コーヒー屋と言えるような作りが特徴です。
せっかくなのでここの売りのコーヒーを頼んでみました。
私はブラックのアイスコーヒーを注文。
ちなみにこちらはアイスカフェラテです。
後以前別の機会に訪れたときは、夏だったためあえてレモネードを注文。
これもまた美味しいんですよ。
arabika京都 東山へのアクセス
バスの場合
京阪線 祗園四条駅 徒歩14分
阪急線 河原町駅 徒歩15分
市バスの場合
京都駅より市バス206号で「清水道」下車 徒歩1分
京阪祇園四条駅より市バス207号で「清水道」下車 徒歩1分
阪急河原町駅より市バス207号で「清水道」下車 徒歩1分
※cafe 塔の下様の近くです!
八坂庚申堂
次に訪れたのは、女性なら一度履きたい今時のスポット。
ここ1番の売りはなんと言ってもカラフルなこの景色。
こちらのカラフルな丸い物は、「くくり猿」と呼ばれるもので、お守りとなっています。
1つ500円で販売されていて、結ぶことができます。
欲を1つ我慢してくくり猿を結ぶと、願い事が叶うとも言われています。
願い事を書いたくくり猿の前では、素敵な写真を撮ることができます。
工夫次第ではいろんな方法が撮れますが、自撮りや2人で撮るときはなるべくくくり猿の近くで撮りましょう。
着物を着てくる人も多い「八坂庚申堂」で、あえて違う服装で来るのも良いでしょう。
この風景を撮るだけならこんな感じで切り抜くことも可能です。
あえて他の人の願い事は読みませんが、こんな感じで撮るのもありです。
八坂庚申堂 へのアクセス
市バスの場合
東山安井下車 徒歩6分
RC HOTEL 京都八坂
次に紹介するのは、こちらの建物。
なかなか独特な感じの建物こちらは、なんとホテルです。
京都・八坂にある、地域の方の住居としても
使われていたアパートメントを改装したホテル。
築50年この地に建ち続けたその歴史を受け継ぎ、
この度新しくホテルとして再スタートしました。
※公式サイトより引用
今流行りのイノベーションで見事に再利用された物件です。
この看板もおしゃれで、こんな風に撮っても綺麗に見えますね。
今回宿泊をしていないため、勝手に入れないので写真はここまでです。
それぞれコンセプトが異なる部屋、そしてバーも併設されています。
- お洒落なホテルに泊まりたい
- ちょっと変わったホテルに泊まりたい
- 朝と夜八坂あたりを独占したい
こんな方にオススメです。
料金は1名利用で13,000円前後、2名利用で6,500円前後です。
日によりますがこのぐらいの価格帯で宿泊することができます。
RC HOTEL 京都八坂 へのアクセス
電車
祇園四条駅 徒歩18分
市バスの場合
清水道で下車 徒歩5分
dandelion chocolate 京都東山一念坂店
最後に紹介するのが、こちらのお店「ダンデライオン・チョコレート」です。
なんともお洒落な看板が目印のこのお店、実はチョコレート屋さんなんです。
カフェ兼チョコレート屋ですが、店内には数多くのチョコレートが販売。
カカオ80%を超えるチョコレートなどあまり街中では見かけない高級路線のチョコレートがあります。
私も以前チョコレートで有名なベトナムに行きましたが、さすが日本ということもあり値段も相応。
ベトナムで500円で買えるのが、ここでは2,000円前後。
しかし味は一品でチョコレート好きにはオススメです。
併設されている「cacao bar」で飲食をすることができるので、疲れた際にはここでひと休憩もいいでしょう。
8席しかありませんので確実にここで食事したいなら、予約することをオススメします。
ちなみに東京、神奈川含めてアメリカにも店舗があります。
dandelion chocolate 京都東山一念坂店へのアクセス
電車
祇園四条駅 徒歩19分
市バスの場合
清水道で下車 徒歩6分
京都二年坂で個人的に良い感じで撮れた写真を紹介
最後に個人的に綺麗に撮れたお洒落と思う写真を紹介していきます。
あくまでもこのパートは自己満足な部分が多いので、サーとみてもらえると嬉しいです。
お店の暖簾が綺麗でしたので、思わずパシャリ。
こちらは日本料亭でした。
お金に余裕がある方はここも寄ってみてください。
二寧坂を上から撮った様子。
人がそこまでいなかったので写真的に良かったです。
可愛い看板に惹かれてパシャリ。
和テイストのこちらは宿泊施設になります。
八坂で泊まるの悩んでいる人はここもいいかもしれませんね。
最後はどんぐり共和国二寧坂店の外に置かれているこちらの展示物。
なんかトトロもこんな感じで展示されるとなんだかお洒落。
思わずパシャリ。
京都の八坂から二寧坂は魅力溢れた街並みだ!
今回は一眼レフを持って、京都八坂から二寧坂をのんびり散策してみました。
改めて歩いてみるといろんな発見もあり、新鮮さもあります。
なんだ有名だからばかりじゃんと思われた方もいるかもしれません。
でも改めてこの機会に八坂から二年坂までゆっくり歩いてみませんか?
新たな発見をできるに違いありません。
[…] […]