今回紹介するのは、石垣島の海を一望できるホテルで、石垣島最大級のプールを備える「フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ」です。
このホテルは名前通り歩いてすぐにビーチがあり、更にその手前には石垣島最大級のプールがあります。
贅沢に海もプールも楽しめる素晴らしいホテルです。
何より、ホテルの敷地が1キロを超えるほど広大で、専用のカードを使って敷地内を移動できる豪華な設備に驚かされました。
- 石垣島最大級のプールを楽しみたい方(女子旅、カップル、家族を問わず)
- 2万円以下でリゾートホテルを満喫したい人
- ホテルでゆったり過ごしたい人
- 特に家族連れにおすすめ(子供用プールもあり、アクティビティもたくさん)
- 海を見ながらのんびりしたい方
- 初めての石垣島を素敵な思い出にしたい方(私のような人)
本記事では22年1月に「フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ」に宿泊した体験や、ホテル内の様子を紹介していきます。
写真がたくさん載っているので、皆さんが宿泊する際の参考になると同時に楽しんでいただけるような内容になっています。
ぜひご覧いただき、宿泊の際の参考にしてみてください。
- フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズ 石垣島のおすすめホテルとしてよく載る有名ホテルへ
- フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズ部屋への移動は専用のカートで送迎してもらえる
- フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズサウスウイング棟の外観
- フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズのサウスウィング棟オーシャンビューツインの部屋
- フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズの敷地内を散策してみた
- フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズ大浴場とインドアプール(WELLNESS CENTER)
- フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズの売店「TERRACE SHOP」(サウスウィング棟寄り)
- フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズ自慢の石垣島最大のビーチサイドプール(AQUA GARDEN)
- フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズ子供用プールスプラッシュパーク
- サキビーチリゾートホテル&ヴィラズ飲食店(Aqua Garden Cafe)
- フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズのもうひとつ自慢のホテル前にあるフサキビーチ
- フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズフサキビーチにあるフサキエンジェルピア
- フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズエントランス棟(CENTRAL VILLAGE)
- フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズのノースウイング(NORTH WING)
- フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズの夕食(ISHIGAKI BOLD KITCHEN)について
- フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズのプール近くにあるバー「THE STAR BAR」
- フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズの朝食について(琉球新天地)
- フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズに泊まってみた感想について
- 最後にフサキビーチリゾートホテル&ヴィラズに泊まってみたいなという方へ
- フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズは石垣島を堪能できる格別なリゾートホテル
フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズ 石垣島のおすすめホテルとしてよく載る有名ホテルへ
今回22年1月に「フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ」へ宿泊をしてきました。
このホテルはなんとリニューアルをしてなんと8万6000平方メートル、東京ドーム約1.84個分ほどの大きさまでに拡大をしました。
2020年秋で全て完成しているため完全体な状態が今現在の様子です。
ホテルのコンセプトについての説明がこちらです。
透きとおる海、真っ白な砂浜、
島の西海岸に広がる赤瓦と白壁のコテージ…。
雄大な自然や文化、居心地のよいモダンな空間、
そしてそのなかで過ごす人が、ひとつになれる場所。
それが、フサキビーチリゾートです。石垣島をどこよりも近くに感じながら、
心のままに、ひとときをお過ごしください。
※公式サイトより引用
こんな広大な敷地のホテルなんてはじめてなので、どきどきわくわくしかありません。
早速チェックインして行きましょう。
まずエントランスから入ると正面玄関に車を停める形になります。
2人以上なら1人の方が荷物と共に降りてチェックインをし、もう1人は少し離れたところの駐車場へと目に行く形になります。
きちんと案内してもらえますのでご安心ください。
豪華すぎるフロント棟にボーと見惚れてましたがチェックインが必要なのでチェックインしていきます。
今回の宿泊は楽天トラベル を経由して予約しました。
2人で1泊2食付きで39,200円からのクーポン2枚使用で5,920円引きの33,280円です。
1人当たり16,640円で泊まることができました。
チェックインの際に夕食の時間など決めることになりますので、1番いいタイミングでいきましょう。
では早速客室へ向かいましょう。
フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズ部屋への移動は専用のカートで送迎してもらえる
早速部屋に向かいます。
とは言っても東京ドーム1個分以上の広さなので歩いて行けなくもないですが、結構遠いです。
そこでこのホテルで登場するのがこちらのカートです。
スタッフの方があなたが泊まる客室の棟までカートで乗せて行ってくれることができます。
そのため大人数や小さい子供お年寄りを含むご家族も安心して移動することができます。
もちろん全てが遠い部屋ではないので近い部屋の人は乗る必要がありません。
フロントから遠い部屋の人の特権的な存在でもあります。
今回私が宿泊するのはこのホテルで1番最後に増築されたサウスウイング棟になります。
フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズサウスウイング棟の外観
見えてきました今回私が泊まるサウスウイング棟です。
白塗り基調の高級感ある外見ですが、天気の悪さで半減中。
でも看板だけで高級感は伝わる。
こちらは入り口入ってすぐの待合室です。
こちらからカートを呼ぶことができ、目的地を伝えると迎えにきてくれます。
中きれい過ぎたので入ったついでに夕食時にカートを1回呼びました。
さて3階に上がって部屋を目指します。
今回泊まるのはこちらのS309の部屋です。
フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズのサウスウィング棟オーシャンビューツインの部屋
早速部屋に入っていきましょう。
入るとエメラルドブルー貴重の家具にすぐに目が行きます。
高級感のあるインテリアがまた素敵です。
個人的にこのソファーは好きで夜だらだら部屋飲みするときに重宝しました。
家にも欲しいなと思ったセットのひとつ。
上に飾ってあるこの絵さえもなんだかおしゃれでこれも家に欲しい。
手前にある1人用の椅子も足乗せがついてるのでこちらも快適。
ベランダの窓を開けて室内でこれに座れば完璧リラックスモードです。
続いて入り口付近にある棚をチェックしていきましょう。
さすが沖縄だけあってお茶の中にはさんぴん茶の選択肢があります。
一応この部屋は3人まで泊まれるということもあり、3人分のコップとマグカップが置かれています。
そしていいホテルの部屋にお馴染みのコーヒーメーカーも置かれていました。
部屋で格別の1杯を楽しめるのは最高ですよね。
電気ケトルもあるのでもし夜食を食べたい人はお湯作れます。
その隣には冷蔵庫もあり、2Lのペットボトルは入れれる大きさなので持ち込みたい人は持ち込めます。
そうそう1番感動したのはこれ、部屋着(館内着)です。
私はどうしても背が高いのでセパレートタイプでないと丈が足りたい状態に陥ります。
しかしこの作務衣のセパレートだとそれが解消できるので本当に助かります。
フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズのサウスウィング棟オーシャンビューツインのベランダ
さてこの部屋特別のオーシャンビューのベランダを見ていきます。
残念ながらベランダにはテーブルがないので外へ持ち出して何かを飲むや食べるは少し困難。
そして海からの砂埃等を守るために木が植えられてあり、そこまで海の景色は見れません。
これは安全を踏まえてなので仕方ありませんが、天気が悪かったので少しどんよりな気分です。
でもテーブルなくてもこんな感じで頑張ればいける。
危険なので真似しないでください。(笑)
隣とのさかえめもこのようにちゃんとあるのでプライベートは保たれています。
フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズのサウスウィング棟オーシャンビューツインのベッドルーム
続いてベッドルームを見ていきましょう。
ツインベッドですが、かなり大きく2人でも寝れる120cm×205cmの大きさです。
快適に眠れて非常に良い朝を迎えることができました。
ちなみに先ほど家に欲しいと言った夜だらだら用のソファーが3人の場合のソファーベッドになります。
フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズのサウスウィング棟 オーシャンビューツインのバスルーム・トイレ
続いてバスルームに行きましょう。
白基調の清潔感ある洗面所は非常に快適です。
下に棚には左奥からアメニティ、下にタオル、手前にドライヤーが置かれています。
バスルームは洗うところとバスタブが別々になっているセパレート型で、2人で優雅に入ることもできます。
これだけ広いともしかしたら家のバスルームより広いかもなんて状態です。
バスタブも180センチある私も窮屈感なく入ることができます。
続いてトイレですが、トイレもなぜだか広い。
きちんと手洗い場所もあるのでいいですね。
欲を言えばここに小さな壁掛けのハンドソープでもついていたらさらにコロナ対策になりそうでいいです。
まあでも見た目に支障が出るので仕方ありません。
フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズのアメニティについて
さてさて女性が気になるアメニティについて触れていきます。
このホテルでは以下のようなアメニティがあります。
左から
- 歯ブラシ
- カミソリ
- 折畳みブラシ
- コットン綿棒セット
- ヘアゴム
- ポーラ化粧品パウチ(化粧落とし、洗顔、化粧水、乳液各2セット)
- ボディタオル
十分すぎるセット内容です。
家から何も持ってくる必要はありませんね。
男性でも化粧品を使ってくださいという意味か2セットあるので使っていもいいし誰かにあげてもいいでしょう。
シャンプー類はプレディア(predia)のファンゴ(FANGO)というものです。
シックなボトルのデザインで、あまり見かけないので珍しいシャンプーですね。
フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズさらに嬉しい特典でオーガニック製のシャンプーセット
実は上記以外にオーガニック製の「bamford」というシャンプーなどの4つのセットがついてきます。
ちょうど洗面所左の壁に棚の中に設置されています。
英国コッツォルゾ発祥のオーガニックライフスタイルブランドでこちらのホテルのスパで国内初トリートメントを取り入れられたそうです。
こちらはお部屋に1セットしかないので貴重です。
今回は使わずに持ち帰りましたので後日使おうかと思います。
おしゃれにベッドの上に乗せてインスタグラマーみたいに撮ろうかと思いましたが、うまくいきませんでした。
以上がアメニティになります。
フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズの敷地内を散策してみた
部屋の探索も終わったのでホテル敷地内散策を兼ねて散歩をしてみます。
行きは楽をするためにカートで役3分ドライブをしていただきましたが、魅力的なところがいくつかあったので歩いてみることにします。
サウスウイングを左手にひたすら歩いていくと通路に出てきます。
こちに見えるのはもちろん宿泊用の客室で、こちらは「ガーデンヴィラズ(GARDEN VILLAS)」で部屋でいうとヴィラスタンダート、ヴィラファミリールーム、ヴィラデラックスが該当します。
どの部屋がどの種類かは外からは判別できませんが、どれかは間違いありません。
敷地内に要所要所で出てくる可愛らしいアートは素敵ですね。
カートに乗っているときに1番気になったゆるすぎるオブジェ。
顔怖いけどなんだかどことなくゆるい。
そんなゆるいオブジェを左手に右側には朝食会場「琉球新天地」があります。
選択制になり私は明日こちらで食事を取ることにしました。
フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズ大浴場とインドアプール(WELLNESS CENTER)
琉球新天地の隣の建物にはなんと大浴場とプールがあります。
1階にはゆっくりするソファー席がずらっと並んでいて、待つときはここでゆっくりするのもいです。
何よりこちらも広いので快適に過ごせます。
宿泊者はいつでも利用可能です。
営業時間は6:00~11:00/15:00~23:00の間でそれ以外は清掃に入るため入ることができません。
外来の方も利用できますが別途料金がかかります。
朝風呂へ行きましたが、人は少なく快適に過ごせました。
夜の20時から22時は混み合うみたいなのでお早めにどうぞ。
1階にはインドアプールもあり万が一天候が悪くてもこちらなら昼ことができます。
営業時間は9:00~21:00の間でそれ以外は清掃に入るため入ることができません。
宿泊者は無料で外来の場合別途料金がかかります。
レンタル品もいくつかあり、アームリング(子供用浮き輪)、足入れ浮き輪、ビート板、浮き輪希望すれば借りることができます。
※数に限りあり
跡運動が足りないなって方は大浴場の外にランニングマシンも置かれています。
フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズの売店「TERRACE SHOP」(サウスウィング棟寄り)
サウスウイングから近いところに売店があります。
小腹がすいた人、ちょっとお土産で何か買いたい人にはおすすめ。
ちなみにお酒の種類はかなりあり、迷ってしまうぐらい品揃いよいです。
営業時間は7:30~23:00になります。
フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズ自慢の石垣島最大のビーチサイドプール(AQUA GARDEN)
さてだいぶ歩いてきてフロント棟との間ぐらいになったところでお待ちかねのこのホテル最大の自慢のビーチサイドプールに潜入。
こんな感じで個別のベンチもあり、一人一人の時間を大切にできます。
やっぱプールサイドといえばこのベンチです。
夏に来たらこれほんと取り合いになるでしょうね。
でもこのプールにはさっきのベンチよりもっと良いプールの中に設置されているベンチもあります。
インスタ映え女子はここ取り合いです。
引きで撮ると天気は悪いものの絵になる写真が撮れました。
※公式HPより引用
ちなみに快晴だとこんな感じに撮れるようです。
快晴とプロの手にかかるとこんな素晴らしい写真撮れます。
このヤシの木の感じも演出として◯ですね。
奥にも何かあるのでみていきましょう。
フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズ子供用プールスプラッシュパーク
何かなと思ったら子供専用のプールでした。
割と立派な遊具だけに子供たちは嬉しいでしょうね。
ちなみにプールの営業期間は、2022年3月1日~2022年11月15日。
営業時間は9:00~20:00(ライトアップ 23:00まで)。
ここの施設は何か忘れました。
サキビーチリゾートホテル&ヴィラズ飲食店(Aqua Garden Cafe)
ここはプール後ろにある飲食店「Aqua Garden Cafe」でここで買ってイートインもテイクアウトも可能です。
海鮮フライライスバーガー
ローストビーフバゲットバーガー
クラブケーキバーガー
石垣牛クラシック・島豚ベーコンチーズバーガー[サルサソース]
沖縄やきそば
島豚ベーコンのシーザーサラダ温玉添え
※公式HPより引用
などなど色々食べれます。
どれも美味しそうでしたが2食付きだったので断念。
ちなみに左手に見える建物は、「ガーデンテラス(GARDEN TERRACE)」です。
ガーデンテラススタンダート、ガーデンテラスファミリールーム、ガーデンテラスバリアフリールーム、ガーデンテラスオーシャンビューのどれかになります。
写真に写っている部屋はおそらくガーデンテラスオーシャンビューではないでしょうか。
フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズのもうひとつ自慢のホテル前にあるフサキビーチ
ビーチサイドプールも自慢ですが、やはり天然のプールもわすれちゃいけませんよね。
ホテル目の前にあるフサキビーチそのままいくことができます。
プライベートビーチではありませんが、ほぼそんな感じです。
通路を隔てて左がビーチ、右がプールという感じ。
きれいに整備されたビーチなので子供も安心して砂浜を歩けます。
天気が悪いですけどこれもこれでいい感じ。
フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズフサキビーチにあるフサキエンジェルピア
フサキビーチにはビーチ以外に「フサキエンジェルピア」というフサキビーチリゾートのシンボル的存在。
ビーチの左側に位置して散歩ついでに行けます。
この桟橋だけでも写真になりそうということで撮った写真。
全ては天気のせいによって半減してしまっている。
恋人の聖地的存在なのかな?
鳴らす人によって音が変わり私が鳴らしたらまるでお寺の鐘のような音がした。
ちなみに他の人が鳴らすと明るいいい音がしてたから心の中を見透かされているのかな?(笑)
フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズエントランス棟(CENTRAL VILLAGE)
さてチェックイン時に訪れたフロント棟までやってきました。
徒歩で行くとのんびり歩いて8分ぐらいでしょうか。
何度見ても美しいこのフロントのレイアウト。
こんな家に住めたら最高だろうなと何十回思ったのやら。
フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズ「Lounge bar ADAN」
こちらはエントランス棟に併設されている「Lounge bar ADAN」。
島食材のメニューやコーヒーが楽しめるカフェ圏バー的存在です。
この写真だけでも絵になるなと思いながら撮った写真。
ホットコーヒー[ エチオピア モカ/中浅煎り ]
オーガニックダージリン2nd
パインアップルのトロピカルハーブティー
贅熟 沖縄県産マンゴー50%
贅熟 石垣島産パインアップル100%
オリオンビール(小瓶)
Cocktail
※公式HPより引用
こんなメニューがあるのでのんびりしたいならありです。
フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズエントランス棟の売店(RESORT SHOP&MARKET)
さて「Lounge bar ADAN」を過ぎてアクティビティの受付ブース奥にある細い道を抜けていくとこのホテル最大の売店が登場。
「RESORT SHOP&MARKET」は非常に品揃えが良く、お土産もここで買えば十分じゃないかなと思うぐらいです。
見ているだけでも楽しい売店です。
調味料関係もたくさんあり、どれも魅力的。
色鮮やかなブルーの食器たちも売られています。
欲しかったけど使い所がわからないので断念。
ちなみにアクセサリー、アパレルなど飲食物以外もたくさんあります。
アルコールもたくさんあるので部屋飲みしたい人はたくさん買いましょう。
ちなみにおつまみもたくさんありますよ。
ちなみに私が購入してきたのがこちら。
サンゴビール、石垣島地ビールはおいしかった。
黒糖アーモンドは美味し過ぎて別の場所でリピート購入。
隣のポテチは夜食でいただきました。
この包まれたのはビンで石垣島の野菜漬けみたいなのでキーマカレーみたいな味です。
フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズのノースウイング(NORTH WING)
ノースウイング棟になります。
こちらにはスーペリアツイン、スーペリア和洋室、パティオスーペリアツイン、ファミリールーム(ベビータイプ)、ファミリールーム(キッズタイプ旧やいまリウム)、バリアフリールーム。
ちなみに1階はパティオスーペリアツインとファミリールーム(ベビータイプ)、バリアフリールームになります。
残りの部屋はおそらく2階でしょう。
フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズの夕食(ISHIGAKI BOLD KITCHEN)について
さて散策もしたし時間にもなったので夕食会場の「ISHIGAKI BOLD KITCHEN」へ向かいます。
エントランス棟でもある「CENTRAL VILLAGE」の2階に位置します。
このレストランのコンセプト。
世界の料理を食し、新たな「美味しい」を 見つけるリゾートブッフェ。
ボールドキッチンの名前通り、大胆なグリル料理が お楽しみいただけます。
南米のチミチュリ、フランス風 バターソースなど、手作りの調味料も国際色豊か。
世界のお酒(60種以上)と共にご賞味ください。
※公式HPより引用
期待しかありませんので早速バイキングなので取りにいきましょう。
ここからは説明文なしの写真だけで紹介します。
ということで写真映えを目指すべく少量ずつピックアップ素敵ました。
ステーキ、チキン、野菜焼きです。
続いてコロッケ、パエリア、エビチリ、エビ・マグロ・貝の握り寿司です。
さらに追いの海鮮でムール貝、海老の丸剥き、マグロと貝の握り。
アップルパイとシュークリーム。
最後はブルーシールの紅芋アイスで終了。
私は2食付きのプランで予約しましたが、ついていないプランでも追加することもできます。
その場合大人5,500円、子供(7~12歳) 2,500円、(4~6歳) 1,000円、(3歳以下) 無料。
営業時間は18時から21時30分までです。(ラストオーダー20時30分)
フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズの夕食(ISHIGAKI BOLD KITCHEN) 生演奏が聞けた
たまたまかもしれませんが私が座ったレストラン他前の席では演奏がされました。
ヨーロッパ系たぶんスペイン系のラテンから沖縄の郷土音楽を中心に30分ぐらいライブで聴けました。
この席についてはレストランにおまかせになってしまうので必ずは聴けませんが、奥の席になってもこちらまでこれば聴けます。
定期的にやっているかは全く不明です。
非常に堪能できる夕食と音楽で最高潮になりました。
フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズのプール近くにあるバー「THE STAR BAR」
夕食も終わって部屋へ…、なわけないですよ!
さあ時間は限りがあるのでレストランから出てやってきたのがこちら「THE STAR BAR」です。
プールサイド近くにある屋外バーです。
せっかくならおしゃれなところで1杯飲みたいということでやってきました。
何を頼んでいいかわかなかったので美味しそいなモヒート(1,400円)をいただきます。
おしゃれなプールサイドを背景にして撮ったら結構いい感じに撮れた。
ちなみにお酒の種類はかなりあり、レアな山崎12年なんかも置かれていました。
種類あり過ぎて悩んだ人はモヒートおすすめです。
リゾート感を味わえます。
営業時間は、12:00~23:00(ラストオーダー22:30)ですが私が行った時は確か20時30分がラストオーダーだった気がします。
ちなみに夜になるとこんなにきれいにプールがライトアップされて若干エロい雰囲気に変身。
写真映えを求める人はこの時間帯アリかも。
フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズの朝食について(琉球新天地)
さて夜も楽しんでぐっすり寝れた翌日。
朝食を食べにいきます。
夕食食べた「ISHIGAKI BOLD KITCHEN」もしくはこちら昨日散歩中に通りがかった「琉球新天地」どちらかを選択することができます。
せっかくならということで、「琉球新天地」を選択。
このレストランのコンセプトです。
「琉球新天地」は、琉球料理の源流を感じる
新感覚のフュージョンレストランです。
歴史的な背景にある中国や薩摩をはじめ、台湾、東南アジアなど、
東シナ海一帯の各国との交易によって進化し発展した、
沖縄独自の食文化と郷土料理を表現しています。
※公式HPより引用
いろいろな食事が楽しめそうですね。
また写真だけで説明文なしで紹介します。
ということで色々物色して取ってきた料理がこちらです。
これは特製海鮮丼で手前からマグロ、とろろ、明太子、イタヤ貝(細い線みたいなやつ)、ホタテ。
続いてこっちはコンセプトぐちゃぐちゃプレート。
海鮮、肉、しゅうまい、きくらげなどなど。
そして自分で作るソーキそば。
こちらは自分で作れるのでトッピングは自由。
ちょっと形的にフルーツのマンゴスチンか肉団子にしか見えないちんすこう。
確か黒糖味だったかな?
フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズに泊まってみた感想について
今回は初めての石垣島旅行で、初めての石垣島リゾートホテルでした。
今回、特別な部屋「サウスウィング棟 オーシャンビューツイン」にしてみて本当に正解だったと感じます。
部屋のランクは料金が安いものから高いものまで様々ですが、この部屋はまさに理想通りの空間でした。
ホテル内でカートで移動できるのは、他のホテルでは味わえない貴重な経験でした。
何より、お金持ちになったような気分にさせてくれるようなサービスでした。
ふたりで宿泊を考えているなら、間違いなく「オーシャンビューツイン」がおすすめです。
ファミリーで滞在する場合は、「ファミリールーム」や「バリアフリールーム」が最適です。
さらに、ホテルの目の前に広がる海を、まるでプライベートビーチのように楽しむことができるのもうれしいポイントです。
率直に次回もここで宿泊したいと思える素敵なホテルでした。
最後にフサキビーチリゾートホテル&ヴィラズに泊まってみたいなという方へ
この記事を読んで「フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ」に泊まりたいと思った方へ。
他のページへ行って、最初から探す手間もありません。
下記のリンクから各宿泊予約サイトに直接アクセスして、予約ができます。
都合の良い日程を見つけて、今すぐ予約しましょう。
フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズは石垣島を堪能できる格別なリゾートホテル
今回「フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ」へ宿泊をしてきました。
初石垣島で少し豪華なところへ泊まりたいという願望を叶えてくれた素敵なリゾートホテルでした。
天気にはあまり恵まれませんでしたが、その環境下でも楽しめたのが非常に良かったです。
またこのホテル売りの朝食や夕食を堪能したいならぜひ「フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ」へ泊まってみてください。
あなたも泊まれば満足するに間違いありません。
そうそうこんなハートマーク柄のシークレットデザイン?が敷地内にあります。
もし時間があれば探してみてください。
そして最後にこのホテルの芝生をきれいに保っている超優秀な芝刈り機でこのブログを締めくくります。
1台で広大な敷地を刈っている姿はなんだかかわいらしかった。
合計で確か5機ぐらいいたはずです。
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